2025年12月13日
皆様こんにちは
毎朝まじめな顔で高知新聞を見ているものの
実は老眼で
文字がほとんど見えていない
コクピット55の朝子です(>_<)
さて、
12月に入って急に気温が下がったこともあり
タイヤ屋の宿命とも言える
スタッドレスタイヤへの交換が
朝から夜まで
ひっきりなしに続いてますが(+_+)
そんな交換時に
お客様からよく聞かれるのが
「うちのスタッドレスタイヤまだ使える?」
というお言葉。
なんとなく
毎年冬と春に脱着して交換してるけど
いつまで使えるかに関しては
意外に知らない方が多いんですよね!
そこで本日は
自称“タイヤ専門店店長”が
その疑問にお答えします!(^-^)
まずは一番重要なタイヤの残り溝。
一般的な夏タイヤの交換時期は
車検基準となる
『残り溝1.6mm(通称スリップサイン)』なんですが、
スタッドレスタイヤの限界を示すサインは
矢印位置の接地面にある
50%摩耗時に露出する
赤丸の『プラットホーム』なんです!
そんな上画像を見て
『え?スタッドレスタイヤって半分しか使えないの?(・_・;)」
そう思う方がいるかもしれませんが、
スタッドレスタイヤは
50%摩耗時から性能が大きく低下することもあり
一般的には交換が推奨されているんです!
ただ、プラットホームが露出した場合でも
降雪量の少ない高知だと
夏タイヤよりは冬道での性能が高いので
もちろん残り溝の程度にもよりますが、
個人的には
もうちょっといけるかな~と思ってます。
ただ、性能が低下するのは間違いないので
そこからは夏用として使うのも
お財布に優しい一つの手段だと思いますよ!(^-^)
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そんな残り溝と同じく
スタッドレスタイヤを使う上で
もう一つ重要なのが『ゴムの柔らかさ』
実は
スタッドレスタイヤを装着する期間が短い高知県では
一度購入すると
なかなか摩耗しないこともあり
長年使われている方が多いんですが、
ゴムが硬くなることで
冬道でのグリップ力が
大幅に低下していることも多いんです!(+_+)
ちなみに
先日2台のお車を
新品のスタッドレスタイヤに交換した時に
ゴムの硬さを測定しましたので
少しご紹介しますね!
まず1台目は
約8年前となる2017年に
「BLIZZAK VRX2」をご購入頂いた
日産 セレナ(FC26)の常連さん。
今回はブリヂストンの新しい商品設計基盤技術
“ENLITEN”を採用した
最新のスタッドレスタイヤ
「BLIZZAK WZ-1」をご購入頂きましたが、
VRX2のゴム硬度が
レッドゾーンの
『約75』だったのに対して
WZ-1のゴム硬度は
『約30』(・_・;)
そしてもう一台は
こちらも約8年前の2017年に
「BLIZZAK DM-V1」をご購入いただいた
ミツビシ デリカD:5(CV1W)の常連さん。
今回は
4WD・SUV専用スタッドレスタイヤ
「BLIZZAK DM-V3」をご購入頂きましたが、
長年使ったDM-V1は
こちらもレッドゾーンの
『約70』でしたが、
新品のDM-V3は
約半分の
ゴム硬度『約38』(・_・;)
ちなみにゴムが硬くなると
何がダメなのかと言いますと、
一般的な路面は
平らに見えても
実は細かいデコボコがあり
仮に残り溝が十分にあっても
ゴムが硬いと路面に密着しないので
冬道での滑りの原因になる水の膜を
素早く取り除けなくなって
結果的にグリップしないんです!(T_T)
そんなゴムの硬さは
もちろん夏タイヤでも重要なんですが、
効かないと装着する意味が無いスタッドレスタイヤは
夏タイヤ以上に重要なのを
しっかり覚えといて下さいね!(^-^)
それと余談ですが、
ゴムの硬さは
購入後の保管状況によっても
大きく変わります。
これは20年以上タイヤ屋で勤務している
私の経験談ですが、
夏場の庭先で
雨や直射日光を直接受けていたスタッドレスタイヤと
日陰の倉庫で
雨風をしのいでいたスタッドレスタイヤでは
3~5年後に
ゴムの硬さが明らかに違ってます。
ご自宅の環境的に可能ならば
出来るだけ日陰の雨風がしのげる場所に
下画像のような横向きで
保管して下さいね!(^-^)
今日はスタッドレスタイヤの交換目安となる
スタッドレスタイヤの残り溝の見方と
スタッドレスタイヤのゴムの硬さについて
ご紹介しましたが、
そう言われても一般の方は
交換時期を判断しにくいと思いますし
「じゃあ4年とか5年ならどうなの?」
とか、
「プラットフォームが露出したばかりだけど
すぐ交換した方が良いの?」
などなど、
その他いろんな疑問があると思います。
そんな疑問をお持ちの方で
今使っているスタッドレスタイヤの残り溝や
ゴムの硬さを詳しく知りたい方は
タイヤの専門店コクピット55まで
気軽にご相談下さいね!(^-^)
高知県南国市田村乙2086-5
コクピット55
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