2024年9月24日
皆様こんにちは
四国高知の
CUSCOパーツ&車高調専門店!
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
当店のホームページを見て
遠方の香川県から
初めてご来店頂いた
スズキ アルトワークス(HA36S)のお客様。
そんなアルトワークスは
すでに新車が生産終了になっており、
今回のオーナーも
いろいろ探して
やっとゲットされたみたいですが、
ご相談頂いた商品は
少し高めの車高をローダウンして
楽しい走りにするための車高調!
ちなみに
アルトワークス&ターボRSは
当店で数多く車高調を取り付けた車種なので、
今までの経験を活かして
各社の特徴やダウン量などを詳しくお伝えした結果
オーナーが最後にチョイスした車高調は?
車高を変えても
乗り心地が変わりにくい
「全長調整式」をフロントに採用し、
段数だけじゃ無く
幅広い変化量が特徴の
「40段の減衰力調整」や、
ストラット式の生命線とも言われる
強靭なブラケットまで標準装備された
当店一番人気の車高調
CUSCO STREET ZERO A
(クスコ ストリート ゼロ エー)
今回のオーナーには
ご商談時と取り付け時に
合計2回も遠方からご来店頂いたので
早速取り付けていきますよ!(^-^)
まずは
今回のお車がユーズドカーということもあり
現状をチェックするために
4輪アライメントの測定からスタート!
そんな測定結果をお伝えすると
フロントのトウが
強めのイン状態になっており
このまま知らずに走ると
偏摩耗につながるような数値(・_・;)
ちなみに今回は
測定前に試乗もさせてもらったんですが
特に異常は感じなかったんですよ!
何を言いたいかというと
アライメントのズレは
それぐらい分かりにくいもので
逆にハッキリ分かるぐらいだと
相当ズレてます。
特に今回のような
ユーズドカーの場合は
前オーナーが
足回りを交換していた可能性もありますので
将来的にタイヤを長持ちさせたい方は
購入直後の4輪アライメントが
オススメですよ!(^-^)
(足回り交換の経歴は販売店も知らないケースが多いので)
ちなみに今回のワークスは
車高調交換後に
再度4輪アライメントを調整しますので
何の問題も無く
作業を進めていきますが、
いつも通り
サクサクっとリア周りを分解して
事前に
新品のアッパーマウントや
ベアリング等を組み付けていた
クスコ車高調を、
アルトワークス・ターボRSを知り尽くした
“当店独自の方法”で取り付けていくと
今回もあっという間に完成!(^-^)
フロント
リア
そして今回も最終仕上げは、
当店のこだわりが詰まった
「匠アライメント アルトワークスVer」
フロントキャンバー値の左右差が少ないのが
当店で組んだ証ですよ!(^-^)
そして
誰もが気になる車高の方は
こんな仕上がりに!
フロント(上ー装着前 下ー装着後)
リア(上ー装着前 下ー装着後)
全体(上ー装着前 下ー装着後)
最後に
オーナーが手軽に減衰力を調整出来ないワークスなので
内装を付けない状態で
近隣を試乗してもらいましたが、
事前にオーナー好みに合わせていたこともあり
今回は一発でOK!
気軽に来店出来ない県外のお客様には
出来る限りの努力をしてますよ!(^-^)
そんな感じで
今回の作業は全て終了しましたが、
車高の画像で分かるように
ワークス・ターボRS用のクスコ車高調は
ガッツリは落ちません。
ちなみにその理由は
もともとの
リアスプリングの短さも関係してるんですが、
リアダンパーを全長調整式にして
リアスプリングを極端に短くすると
ガッツリ落ちるのは誰でも分かるんですが、
そうすると
ダンパーのストローク量が少なくなって
路面に追従するような走りが
出来なくなるんですよね。
それらを総合的に考えて
クスコエンジニアが出した答えは、
ローダウン量を少し犠牲にしながらも
走りと乗り心地を本気で追求した
「CUSCO STREET ZERO A」
アルトワークス・ターボRSにお乗りの方には
オススメの逸品ですよ!(^-^)
オーナー、
今回は遠方からのご来店
本当にありがとうございました。
これから始まる新たなカーライフを
走りが楽しくなるクスコ車高調で
思いっきり楽しんで下さいね!(^-^)
今後とも末長くよろしくお願い致します。
高知県南国市田村乙2086-5
コクピット55
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