2023年12月5日
皆様こんにちは
四国高知の
なんちゃってチューニングショップ!
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日は、
先日、クスコ車高調や
オーナーこだわりの
タイヤ・ホイールを取り付けた
トヨタ GRヤリス(GXPA16)の続編!
ちなみに今回は、
オーナーのカスタム計画 “第二段階” へ
突入するために、
GRヤリスをチューニングするうえで
避けて通れないとまで言われている
触媒を交換しちゃいます!(^-^)
チョイスした商品は、
厳しい排気基準をクリアしつつも
排気効率を大幅に向上してくれるという
GRヤリスユーザーから大人気のパーツ
HKS メタルキャタライザー
そんなGRヤリスのキャタライザー交換は
当店でも初めての作業。
どんな風に変化するのか
私も興味津々なので
早速作業に取りかかっていきましょう!(^-^)
まずはお車をリフトに上げ
純正触媒部を下から観察。
上画像の第二触媒と
その奥にある第一触媒との
2分割構造になってるんですね~
そこから作業を進めると
後ろ側の第二触媒は
サクッと外れたんですが、
問題は
その奥の第一触媒。
事前に調べてみると
触媒を抜くスペースが無いので
メンバーを降ろしたり
上側から抜いたりと
いろんな方法があるみたいですが、
今回が初めてということもあり
なんとか抜けないかな~と思いながら
いろんな方法を
試行錯誤してみたものの
もうちょっとなのに
かなり厳しそうな事が判明(T_T)
でもご安心下さい!
あきらめが悪い私なので・・・(>_<)
さらにいろんな方法を試した結果、
なんとか最小限の分解で
摘出できましたよ!(^-^)
そこから純正触媒と
HKSキャタライザーの中身を
比べてみたんですが、
目の粗さが
かなり違うので
パワーアップが期待できそう!(^-^)
[純正触媒]
[HKSメタルキャタライザー]
そんな違いに驚きつつ、
同じ方法で
HKSキャタライザーを組み付けたら
見た目にも美しい
今回のGRヤリスが
ついに完成です!(^-^)
最後にチェックを兼ねて
近隣を試乗してみると、
ノーマル時には
中・高回転が惰性で回っている感じだったものの
交換後は
レブまで一気に回るような感じに大変身!(・_・;)
ちなみに
HKSさんが公表しているデータによると
今回のオーナーが装着している
HKSスーパーターボマフラーとの組み合わせでは
ノーマルとの最大出力差が
なんと“20.3馬力”になっていますので(・_・;)
それなりの価格はするものの
GRヤリスオーナーには
かなりオススメの商品だと思いますよ!(^-^)
オーナー、
今回はいろいろとお買い上げ頂き
本当にありがとうございました。
次の“第三段階”に向けて
プレゼン?の準備をしておきますので
楽しみに待ってて下さいね!(^-^)
今後とも末長くよろしくお願い致します。
高知県南国市田村乙2086-5
コクピット55
ご予約・お問い合わせは
上の電話番号をクリック!