2022年11月1日
皆様こんにちは
「四国高知のマフラー専門店!」
なのでもちろん、
「人気の柿本マフラーも普通に取り扱ってるお店!」
コクピット55の朝子です(^-^)
さて本日ご紹介するのは、
以前、ブリッツコンピューターや
クスコ車高調などなど、
いろんなカスタムパーツをお買い上げ頂いた
スズキ アルトワークス(HA36S)の常連さん。
そんなECUチューンのブーストアップで
鋭い走りを楽しんでいたものの
「やっぱり高回転の“ヌケ”が足りない!(+_+)」
ということで、
今回はトルクを重視するために
あえてノーマルだったマフラーを
交換する事になりました!(^-^)
ちなみにアルトワークスの
ノーマルマフラーと言えば?
後ろから見ても、
近くから見ても、
存在感の無い“細~い”タイプ(T_T)
そんなアルトワークス・アルトターボRSのマフラー交換は
今までに数多く交換させて頂きましたが、
いつも商談の際には
「さりげない純正位置にするか?」
「迫力のあるセンター出しにするか?」
という内容で
悩まれるオーナーが多いんですよね~(+_+)
でも今回のオーナーは違います!
土佐の男らしく
「やっぱりこれしか無いっしょ!」
と即決したのが、
青いグラデーションになった
チタンフェイスのテールが美しい
「柿本 Class KRマフラー」
そんな上画像を見たアルトワークスユーザーの方は
全体の雰囲気がどんな風に変化するのか?
早く見たいはずなので、
早速取り付けていきましょう!(^-^)
まずは
お車とほぼ同じ長さの長~い純正マフラーを
サクサクっと取り外し、
説明書に書かれた位置で
ジャイ~ンとカットします!
そこから
今回取り付ける柿本マフラーを仮組みして
左の出口位置と、
右の出口位置を、
“自称 ミリにこだわる男” が調整を重ねて
左右差を1ミリ以内に収め、
(どうしようも無い場合もありますが・・・(T_T))
最後の仕上げに
皆様おなじみの万能コーティング剤
「アダムスポリッシュ グラフェンCS3」で
ピッカピカに磨きあげると、
以前とは別物の
存在感のあるリアビューに大変身した
今回のアルトワークスが
ついに完成!(●^o^●)
そんな見た目の変化はもちろんのこと、
エンジン始動時に
オーナーを笑顔にさせたサウンドの方も
ワークスらしい重低音を奏でてたので
大満足されてましたよ!(^-^)
そんな感じで
アルトワークスのマフラー取り付けは全て終了しましたが、
アルトワークスやアルトターボRSは
マフラーメーカーによって
純正マフラーの切断箇所が違っており、
もし買い直す場合は
ノーマルマフラーの購入が必要なケースも考えられます。
なので、交換後の音量や音質などは
事前に相談してもらえれば良いんですが、
見た目を決めるデザインに関しては
“自分好み”を選ぶことが
後悔しない近道だと思いますよ!(^-^)
オーナー、
今回もお買い上げ頂き
本当に有難うございました。
最後にお伝えした通り
100kmぐらい乗られたら
一度増し締めに寄って下さいね!(^-^)
今後とも末長くよろしくお願い致します。
コクピット55
高知県南国市田村乙2086-5