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GVBインプレッサに走りのパーツをチョイス!

2016年5月12日

昨年、クスコ車高調などをご購入いただいたインプレッサ(GVB)のお客様。

今回は「走りを極める!」ということで、お客様に合わせたいろんなパーツをご購入いただきました。

まず「ハンドルを切ったときに手が伸びる」と言っていたステアリングには、

名門ナルディのパンチングレザー&ディープコーンタイプをチョイス!

このディープコーンタイプを装着するだけで、グリップ部分が約75mm手前にきますので、

事前のテスト通りの理想的なドライビングポジションが実現できました!

そしてお次は、普段のエンジンコンディションをチェックするためにも不可欠な、ブースト計の取り付け。

今回はコントロールユニットとセットで、お値段も単品で購入するよりかなりお得な

「Defi アドバンスBF コントロールユニットセット」

をチョイスしました。

取り付け場所は、オプション品のフィッティングキットを使って、

走行中に見やすい右のAピラーに加工取り付け。

ブースト計のようにリアルタイムに動くメーターは、

目の視点をあまり動かさない位置に取り付けすると見やすいんですよ!(^.^)

またピークホールドなどを切り替えるスイッチ部分は、画像のようにメーター右の操作しやすい位置にセット。

今回はお客様と相談して、実用性をかなり重視して取り付けさせていただきました。

ちなみに取り付け後にテスト走行させていただくと、ノーマルなのにピークホールド値は驚きの「1.5!」

少し前ならフルチューン車の値です( ・_・;)

そしていよいよ最後に取り付けしたパーツは、今回の目玉ECUチューン!

チョイスしたのは、高い技術力で定評があり、スバル車オーナーにはファンも多い

「オリエントワークス リザルトマジック」です。

今回、3種類のバリエーションの中でお客様が選んだのが、真ん中の「Version2」

最大ブーストなどはノーマルと全く同じなので、リスクや耐久性の心配も全くありません!

ちなみに作業の方は、まず助手席足元にあるECUを外してオリエントワークスさんに送付。

迅速なデーター書き換え後、送った翌々日には戻ってきました(予約が必要です)

そしてプラグをレーシングタイプに交換後、電子スロットルの清掃。

ECUを外した時などは必須の作業です。

そんな下準備が全て終わると、作業はあっという間に終了。

いよいよ試乗してアクセルを踏んでみると、ビックリしたのが下のトルクの太さ!

文章では上手く伝わらないと思いますが、簡単に言うと、「全く別物」に変化していましたよ!

もともと以前のGC8やGDBなどに比べると、GVBは下のトルクは太くなっているんですが、

それでも誰が乗っても分かるほど全く別物!

仕事が終わって家に帰宅すると、嫁さんがアイドルになっていたような感覚です!( ・_・;)

それはさておき・・・(汗

全て完成後にお客様に試乗していただいたんですが、

「トルクがあるので街乗りも乗りやすく、どこからでもパワーが立ち上がってくれる!」

とのこと。また後日教えていただいたんですが、燃費も少し上がっていたらしく、

お客様も大満足の様子でした(^.^)

今回は何度もご来店いただき、大変ご迷惑をおかけしました。

また、いろいろとご購入いただき、本当にありがとうございました。

今後とも末永く、宜しくお願いいたします。

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