TEL
088-863-5504
平日・日曜・祝日 09:30~19:00 / 定休日:5月3日(金)~6日(月)・8日(水)・14日(火)・15日(水)・22日(水)・29日(水)

スピーカー交換でクルマはもっと楽しい空間に♪

2015年6月28日

以前、常連さんのご紹介でご来店いただいたオデッセイ(RC1)のお客様ですが、今回は

「ノーマルスピーカーの音が良くないので、オススメのスピーカーは無いですか?」

とご相談がありました。

そこでご予算とご希望を相談し、今回はこんなスピーカーの組み合わせでご購入いただきました。

まずフロントには、カロッツェリアのセパレートスピーカー「TS-C1720AⅡ」と、

同じくカロッツェリアの簡易デッドニング&メタルインナーバッフルのセット「UD-K714」を取り付け。

取り付け順序に沿ってご紹介しますと、まずノーマルスピーカーを外し、裏側に多層の吸音材を貼り付け。

お次に、防水用のビニールをブルーテープで補強し、音のカナメであるメタルインナーバッフルを取り付けします。

最後に、2段目右画像でも分かるようなノーマルスピーカーに比べてフレームに強度のある

セパレートのウーファー部分を取り付け。

内張りと接触させてビニールのビビリを防ぐ防振パッドと遮音シートを貼り付ければ、

フロントドア部分は終了です。

そして高音域を受け持つ重要なツィーター部分は、画像のようにノーマルと交換して、

純正ツイーター部分にスマートインストール。

どちらも、純正のツィーターカバー、ドア内張りを取り付けると、外観では交換していることすら分かりません。

フロントが完了すると、お次はリアスピーカー。

こちらはメタルインナーバッフルのみの「UD-K614」と、

カロッツェリアのコアキシャル2WAYスピーカー「TS-J1710A」を取り付けします。

私自身簡単と思っていましたが、よくよく考えてみるとリアスピーカーはスライドドアの内張り内部。

画像のようにドアを開けたままだと内張りが外せないので、ドアを閉めたまま慎重に外していきます。

そんな内張りを外すと、後はフロントと同じ作業内容。

最後に、いつも通りバッテリーから直接電源を引きなおし、可能な限り安定したハイパワーで駆動させる

同じくカロッツェリアのサブウーファー「TS-WH500A」をシート下に取り付けると、作業は全て完了です。

完成後、いろいろと音を調節してみましたが、調整機能の少ない純正ナビながら音質は別物!

高域はツィーター、中低域はドアのミッドスピーカー、低域はサブウーファーと、それぞれの役割を分担することで、

各スピーカーが余裕のある透明感あふれる音を奏でてくれます♪

どんなお車でもそうですが、最近はコスト重視のスピーカーが標準装備なので、交換後の音質は全く別物。

音が良くなると、少しのドライブさえ楽しい時間にを与えてくれますぞ!

スピーカー選びでお困りの際は、お気軽にご相談下さいませ。

今回はお買い上げ本当にありがとうございました。

透明感があり、メリハリのでたサウンドを、これからは思う存分楽しんでくださいね(^.^)

今後とも宜しくお願いいたします。

記事検索

※車種・商品等で記事の検索ができます

  • メーカー

  • 車種

  • 商品

  • サービス

  • 記事指定

  • フリーワード

カレンダー

<<2024年5月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031