2014年8月12日
車種専用で設計され、通常の7インチより格段に大きい画面が装着できる
「アルパイン BIG Xシリーズ」
今回は、新車で納車前のヴォクシーハイブリッド(ZWR80G)に、以前ノアにも取り付けした10インチ大画面の
「アルパイン BIG X EX1000-VO 」
と、その他周辺パーツをいろいろと取り付けしました。
まずは、何度も取り付けたバックカメラですが、
今回はハンドルの切れ角に連動して画面上のサポートラインが動く「SGS-C920D NV」を取り付け。
(7段目左画像参照、ブルーのラインがハンドルに連動して動きます)
さらに、フロントのナンバー下に目立たず取り付けが可能なフロントカメラ「HCE-C250FD」も同時取り付けしました。
これさえあれば、見通しの悪い交差点や駐車場の出口などでも視界良好で、車体の大きいミニバンなどでは大変便利です。
(7段目右画像参照)
さてお次は、「お子様や奥様がドライブ中でも退屈しない」と人気のリアモニターで、
11.4型と以前の商品より大画面になったプラズマクラスター内蔵モデル
「アルパイン PCH-RM4500B」
を取り付け。このモデルは4段目左画像のように、
HDMIケーブル(お家のテレビとHDDレコーダーなどを接続するときに使います)を使って、ナビと直接接続できますので、
従来のPINコード接続より、かなり鮮明な高画質が楽しめます!
さて作業の方は、画像のように新車の天井をザクザクと切っていきますが、やり直しがきかないので毎回ドキドキ!(T_T)
慎重に慎重に作業を進めていきます!
全て完成後に、アルパイン新型商品なので私もじっくり観察してみましたが、
リアモニターは天井内部埋め込まれる構造で、車内もスッキリ!
モニターをフルオープンにしても、5段目中央画像のようにルームミラーへの映り込みもほとんどありませんので、
後部の視界をしっかり確保できます。
また、全てアルパイン製品で組み合わせたときの大きな特徴が、
ナビとリアモニターを連動させたり、独立させたりできる事。
例えば「フロントでご夫婦が地デジを見ながら、リアではお子様がDVDを鑑賞」
なんてことも可能なんですよ!(もちろんフロントスピーカーは地デジ、リアスピーカーはDVDに切り替わります)
またプラズマクラスターの強弱やイルミネーションのカラー変更も可能になるなど、至れり尽くせりの機能満載です(^.^)
今回のご商談時や他のお客様からも「10インチって大きすぎません?」とよくご指摘があるんですが、
そこは天下のアルパイン!
専用設計なのでメーターなどをさえぎることもなく、ごくごく純正な感じに仕上がります。
また画面が大きいので地図と地デジなどの2画面でも通常のナビ画面ぐらいありますので、
実際に使ってみるとかなり見やすく、かなり便利だそうです(以前取り付けたお客様の感想です)
逆に10インチのデメリットって何かな?と、真剣に考えてしまうほどです(^.^)
今回も前回のお車に引き続きご依頼いただき、本当に有り難うございました。
これからも仲の良いご家族で、楽しいカーライフをお過ごし下さいませ!
今後とも宜しくお願いいたします。
お知らせ
先日お伝えしましたが、
8月13日(水)~8月16日(土)までを夏季休業とさせていただきます。
尚、8月17日(日)より通常営業にてお待ちしております。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます