３年ぶりに開催された『2022 F1 日本グランプリ』へ行ってきました！

 

 

 

 

皆様こんにちは

「四国高知のF1大好き店長！」

コクピット５５の朝子です（＾－＾）

 

 

思い起こせば今年の夏、

F1をこよなく愛する

高校3年生の長男から

「大好きなベッテル選手が引退するんだって！

　10月なら部活も終わってるし、

　もちろん今年は鈴鹿に行けるよね？」

と言われたのが事の始まりなんですが・・・(・o・)

 

そう言われると

長男をF1好きにするために

幼少期から”あの手この手”で仕上げてきた親父としては

「もちろん行くしかない！」ということになりまして(>_<)

2022年10月9日に開催された

「2022 F1日本グランプリ 」へ

親子2人で行って来ました！（＾－＾）

 

 

ちなみに今年開催された三重県の鈴鹿サーキットまでは

高知から片道約400kmの道のり。

当日は、仕事が終わってから出発したので

睡魔に襲われないか心配でしたが、

話相手になるはずの長男は

自宅から高知インターに到着するまでの間で

すでに”完全爆睡モード”でした(－－〆)

 

そんな感じの車内だったので

夜明けを横目に睡魔と戦いながら

”孤独な”約400kmを走りきると、

やっと鈴鹿サーキット近辺へ到着！（●＾o＾●）

 

というのも、

今年はかなり駐車場が離れていたので

高知から持参した2台の自転車に乗って

サーキットまで親子で走りましたが(+_+)

 

 

 

 

自転車を停めて少し歩くと

すでに多くのF1好きが

サーキット目指して歩いてましたよ！

 

 

 

 

そこからメインゲートを抜け、

 

 

 

 

場内を少し歩いて

GPエントランスをくぐると、

 

 

 

 

GPスクエアの真ん中に

鈴鹿を走るのが今回で最後になる

ベッテル選手へ感謝を伝える

こんな看板が！(T_T)

 

 

 

 

そんな看板を見て

少しウルッとした私ですが、

そこから2019年に観戦した

最終コーナーを横目に見つつ、

 

 

 

 

今回なんとかゲット出来た

逆バンクへ行くために

コース下のトンネルをくぐります。

（今回はあまりの人気でお目当ての観戦ポイントが即完売でした）

 

 

 

 

そんな感じで

やっと到着した逆バンクですが、

この場所は

向かって右側にあるS字を抜けたF1カーが

 

 

 

 

左奥にあるダンロップコーナーへ

駆け上がっていくのが見える観戦ポイント！

 

 

 

 

この場所は今回が初めてでしたが

チケット代がお安めなのと

席からコースまで近いこともあり

バトルの最中は

かなり迫力がありましたよ！（●＾o＾●）

 

 

 

さらに現地で分かったんですが、

逆バンクの中でもS字側の席は

メインストレート・１コーナー・２コーナー・Ｓ字が

一望できるので、

「来年はここも良いかな？」と思いながら

指をくわえて眺めてました！(T_T)

 

 

 

 

そんな感じで

観戦席の特徴をつかんだら、

フォーメーションラップ後に

真上を飛んでいた

ホンダジェットのデモ飛行を見て、

 

 

 

 

午後２時にシグナルが消灯すると、

３年ぶりに開催される

Ｆ１日本グランプリが

ついにスタート！（●＾o＾●）

 

 

まだ見てない人もいると思うので

もちろん結果はお伝えしませんが、

手に汗握るバトルを目の前でみた長男は

「やっぱりＦ１は異次元の速さだし

　何度見ても感動するよね！」

といった感じで

観戦後はかなり興奮してましたよ！（●＾o＾●）

 

 

ちなみに、そんな息子を見た親父は

家の片隅に合った激レアの

「ブリヂストンＦ１ポンチョ（未使用）」で

激しい雨をしのいでいたものの、

年数が経ちすぎて撥水効果が全く無かったので

全身がプールに浸かったぐらいビチャビチャに濡れ

観戦後はガタガタ震えてました！(T_T)

 

 

 

 

でも、

うちの息子が言ってたように

”異次元の速さや加速感”

”現地でしか味わえない圧倒的音質・音量のＦ１サウンド”

”サーキット全体を包みこみファンの熱い歓声”

などを味わえるのが

Ｆ１観戦の醍醐味だと思います！（＾－＾）

 

そんな息子も大きくなったので

親子で行くのは

今年が最後になるかもしれませんが・・・(T_T)

来年も再来年もその先も

Ｆ１大好き少年のままで

毎年鈴鹿に行って欲しいと願う親父でした！（＾－＾）