2021年10月30日
冬に近付くにつれ、段々と日照時間が短くなってきました。
暗くなったら視界確保の為にライトを使うのは当たり前です。
より視界を確保し易くするには、明るいライトを使うのが手っ取り早いですねww
※対向車に迷惑となる様な異常に明るいのは避けましょう
コチラのスペーシアに明るいLEDライトを取り付けていきます。
現状は純正ハロゲンバルブなので、LED等の光が強いバルブと比べると物足りない感じです。
色味的には天候に左右されずに使用し易いですが、やはり光量はLEDに比べて不足してます。
LEDバルブに交換するにしても、色んなタイプやメーカーがありますが、今回は『SPHERE LIGHT RIZING α』を使用します。
同メーカーのRIZINGⅡ等のバルブにユニット形状の物が付いておらず、配線を束ねる必要もない通常のバルブ交換感覚で交換可能なバルブです。
RIZINGⅡ等の方が明るいのは間違いないですが、取り付けやコスト等のお手軽さではRIZING αに軍配が上がりますね。
なので交換は簡単であっという間です。
より明るいLEDと比べると明るさは負けてしまいますが、ハロゲンバルブからの交換だと十分明るく感じますね。
6000Kで真っ白な色味に変更し、ドレスアップしつつ光量アップで視認性も確保という機能美パーツです。
余程の酷い悪天候でもない限りは6000Kで何ら問題なく前方を照らしてくれます。
濃霧の様な最悪の天候では白色は光が散り易いので、純正ハロゲンバルブからの交換ではその辺りを運転する際に注意して頂きたいと思います。
ポジションランプは今回はそのままという事でしたので、色味を揃えられてはないですが実用性最優先なら交換しなくても大丈夫ですね。
日中の運転は自身があるけど夜間は不安という方、完全な不安解消を確約出来る訳では御座いませんが、明るいLEDバルブの交換が効果的ですよ。
写真は日中作業時なので、違いに差が出難いですが夜間点灯時は断然LEDの方が明るいですよ。
大阪府貝塚市の近隣の方でハロゲンバルブからLEDバルブの交換は、コクピットさつま貝塚までお気軽にご相談ください。