2021年10月25日
アトレーワゴンのバッテリー交換です。
冬到来も近付き段々と冷え込んできましたが、お車の冬支度は進んでますか?
本日はそんな冬支度の中でも重要なバッテリーの交換です。
「冬支度で何でバッテリー交換なん?」と思われる方も少なくないと思います。
実はバッテリーは寒さに弱く、バッテリー上がりは冬に起き易いんです。
更に冬は四季の中で一番日照時間が短く、ヘッドライトの使用時間が冬以外の季節と比べ、自然と長くなります。
それだけ電気の消費量も多くなるので、バッテリーには負担が掛かる訳です。
そんな訳で冬こそバッテリーの状態は要チェックという事です。
それでは本題のバッテリー交換作業です。
搭載されていたバッテリーはダイハツ純正バッテリーの様で、サイズは40B19Lでした。
使用年数は不明です。
オーナー様は性能ランクアップには興味がない様子ですので、同サイズで交換させて頂きます。
使用するのは性能としてはスタンダードなECOLONG SAVEです。
バックアップを繋ぎつつ交換させて頂き、作業はあっという間に完了です。
3年保証が付いてますが140,000km走行のお車なので、「オルタネーターもそろそろかな?」という感じは否めないですが、現状は問題ないので一旦はバッテリー交換で安心ですね。
ワイパーを動かすのもライトを点灯させるのも、エアコンの使用やパワーウィンドウだってバッテリーが無いと動きません。(当たり前ww)
エンジンを始動する為のセルモーターを回す以前に、車には電気を必要とする装備が沢山付いてます。
その動力源は勿論バッテリーな訳です。
ですのでバッテリーが上がると車はただの鉄塊になり、大きな不要の置物と化してしまいます。
2~3年使用して問題が出てなくても、トラブル防止の意味でもバッテリー定期交換が安心ですね。
南大阪にあるコクピットさつま貝塚はタイヤ販売・取り付けが本業ですが、バッテリー交換も行ってます。
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