2021年8月7日
後からでも取付できることに気付いちゃいました
本日のご紹介はこちらのカッコ良く決まったインプレッサ。
車高調やEDFC、マフラーに各種メーターなどいい感じに手が入った常連様のお車です。
先日カーナビゲーションのバージョンアップ(地図データ更新)で入庫の際に
カメラが無いのでバックでギリギリ寄せるのがしにくいとご相談をいただきました。
そんなお悩みは簡単解決です!
バックカメラは後からでも取付できるんです。
という事で早速カメラを手配してお取り付けです。
カーナビはパナソニックのHDDナビだったのですが、
メーカー在庫の都合上カロッツェリア(パイオニア)のカメラをチョイスしました。
パッケージの中身はこんな感じです。
バックカメラは映像信号コードが専用カプラータイプと汎用RCAタイプが有るのでご注意を。
今回のナビはRCA入力タイプなので、RCAタイプのND-BC8Ⅱをご用意しました。
カメラ本体はこんな感じ。。。
今のカメラはコンパクトですね。
それでは取り付けですが、お客様もあまり目立つ取り付けは嫌だという事で
この状態のガーニッシュに少々加工をさせていただきまして・・・
このようにカメラを収めさせていただきました。
ルーターを使ってフリーハンドで穴を開けていくので緊張しますが
お客様とのご相談のもと加工取付もさせていただいております。
というか、大半が加工して取り付けさせていただいています。
埋め込んでいるのでカメラの存在はほとんど分からないでしょ?
黒いボディに黒いカメラなのでほんとに分かりませんね。
黒いボディに黒いカメラなのでほんとに分かりませんね。
カメラの映り具合はこんな感じです。
常連様からも『流石店長!画像も取り付け方もバッチリや!!』と合格をいただきました。
ちなみにこのカーナビにはバックカメラのガイド線表示機能も有るので
このように目安線を出すことも可能です(線の調整も可能)。
コクピットさつま貝塚は南大阪・泉州地域のタイヤ専門店ですが
バックカメラの加工取付も行っています。
タイヤのことからカー用品のことまでお気軽にご相談くださいね。