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WRX(特別仕様車) タイヤ交換+アライメント調整

2026年4月19日

タイヤ交換

WRX(VAB)のタイヤ交換です。

オーナー様は別でもう一台スポーツカーをお持ちですが、「たまたま買えちゃいました」との事で、コチラのVAB型WRX STI EJ20 Final Editionを増車されたそうです。

このSUBARUフルコンプリートともいえる特別仕様車ってそんなノリで買えちゃう車なんでしょうか!?

 

羨ましい限りではありますがユーズドカーで、前オーナーの使用用途等の詳細は不明です。

タイヤも主溝は残っていますが1本は簡易パンク修理痕があり、タイヤ全数を見ると偏摩耗の傾向も向けられます。

 

一旦タイヤ関係の状況をリセットする為にタイヤは新品に交換して、念の為にアライメント調整も行います。

 

 

という事でまずはタイヤ交換からスタート。

タイヤはPOTENZA S007Aを御用意致しました。

AWD車なので基本に則って4本全数交換です。

今回の目的でもある“一旦リセット”という事を考えると、部分交換よりも全数交換の方が効果的ですね。

 

 

 

という事で間の工程はありませんがまずはタイヤ交換終了です。

当店のタイヤチェンジャーが非力なのか、ホイールからタイヤを外すのが結構難儀しましたよw

そんなタイヤチェンジャーと腕力の合わせ技で外したタイヤがコチラです。

何だか新品のタイヤとトレッドパタンがそっくりですよね。

 

それもその筈・・・

外したタイヤもPOTENZA S007Aでした。

 

このタイヤは性能はお墨付きで申し分ありませんが、ホイールの形状やタイヤサイズ次第では苦戦する事も多いんですよねw

当店の年季の入ったタイヤチェンジャーが非力な上に、タイヤサイドはかなり硬めのしっかり設計なので余計に大変w

 

 

アライメント調整

タイヤ交換が終わったので続いてアライメント調整です。

このままだと偏摩耗傾向の要因が不明のままですので、新調した新品タイヤも同じような減り方になるかもしれませんよね。

もし、アライメントがズレてるだけであれば調整する事で改善が図れますので、要因探しを含めてアライメントを調整します。

 

測定してみた感じでは大袈裟なズレではありませんでした。

SUBARUの足(STI)のセッティングで、そもそもこういった減り方をし易いのかもしれないですね。

 

という事で、若干ズレてるトーの数値を前後調整して、フロントキャンバーは左右差を小さくする感じでメーカー基準値に近付けます。

これでアライメント調整も完了。

 

偏摩耗に関してはこれからの経過観察、タイヤの摩耗度合いチェックで判断するしかなさそうです。

若干でもアライメントはズレていましたので、アライメント調整はやらないよりはやっといた方が絶対良いですね。

 

 

という事で全ての作業が完了しましたので、最後に試運転して諸々の確認を行います。

現状ではステアリング操作が重過ぎたり軽過ぎたりはしないので、トーのズレによる偏摩耗症状は解消という判断で良いかと思います。

 

作業後はアライメント調整済み車ならではの、どっしりとした安定感を感じるステアリングフィールになりました。

ステアリングセンターズレもないので、アライメント調整自体は問題ありませんね。

 

 

という事で長らくお待たしてしまいましたが、作業は滞りなく全て無事完了です。

御利用有り難う御座いました。

 

 

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