2025年12月22日
アライメント調整
N-ONE(JG3)のアライメント調整を行います。
今回アライメント調整を行う事になった理由は、他社様で駆動系のメンテナンスや板金修理をした後、直進時のステアリングセンターのズレが発生したという事で、その修正作業のアライメント調整を行う形です。
駆動系のメンテナンスで、クロスメンバーの脱着等をしている可能性があり、そうなるとアライメントのズレが起きてもおかしくないですね。
駆動系のメンテナンスという事なので、作業工程上ミッションを外す為にドライブシャフト・ロワアーム・クロスメンバー等の脱着や、サスペンションとナックル支持部の切り離し等を行ってる可能性が高いです。
なるべくアライメントのズレを最小限に抑えられる様に、出来る限り取り外し前と同じ様に各パーツを取り付けられてると思いますが、それでもやっぱりアライメントのズレは発生してしまいやすいですね。
多分サイドスリップ調整はしてくれているとは思いますが・・・
という事で、アライメントのズレが原因でステアリングセンターがズレてしまっているのか確認する為に、まずは現状のアライメント数値を測定致します。
板金修理をされていますが修理前の状態を見ていないので、「モノコックやトーションビームの目視で分かり辛い歪みが無ければいいなぁ」と、思いながら測定致しました。
測定結果は、フロントのトーが左右でズレている。
恐らくこれがステアリングセンターズレの原因でしょうね。
フロントキャンバーは左右で綺麗に揃っているから問題無し。
肝心のリヤはボディ修理しているもののアライメントに影響する感じではなかったのか、アライメント数値はかなり綺麗な正常値が表示されました。
修理した板金業者様の腕が良いのかもしれませんね。
リヤにはアライメント調整機能が無いので、アライメント数値に問題が無いのは嬉しい誤算です。
という事で本題に戻りまして、ステアリングセンターズレを修正する為のフロントトー調整を行い、アライメント調整は無事終了。
アライメント測定した事で、事故のダメージがフレームを歪める様な深刻な物ではない事が判明しただけでも安心感が高まりますね。
試運転も致しましたが、ステアリングセンターもバッチリOKでした。
御利用有り難う御座いました。
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