2024年6月22日
200系ハイエースのタイヤ交換です。
車検の基準で言うと残り溝1.6mm以下になると車検不合格となるので、1.6mmまで使用可能というお考えになられる方が非常に多いです。
中には0mmになるまで使えると思われる方も・・・
車検に関してだけで言えば残り1.6mmまでというのは間違ってはいないのですが、残り溝が3.0mm前後になると雨の日にスリップし易くなるので、残り溝3.0~3.5mm程度になると交換した方が安心です。
そして今回のお車は溝の一番少ない部分が2.4mmでした。
ローテーションはされてる様子でしたが、あと1mmも使えない状態なので交換です。
乗用車の様な使用用途のハイエースなので、荷物ナシで後輪タイヤ溝ナシとなると雨の日はタイヤ空転の未来しかみえません。
考えただけでもゾッとしますよね。
タイヤの状態が良くないという事は十分御理解頂いた所で、タイヤ交換に移ります。
タイヤには種類がありますが、ハイエースは貨物車用タイヤが必要で、純正では前後の荷重能力が違います。
なので、タイヤローテーションは基本ダメという形になるので、今回はタイヤローテーションも可能な様に4本共同じ荷重能力で交換します。
タイヤを長く使用するにはタイヤローテーションは不可欠なので、当店では前後の荷重能力を揃える事をお勧めしています。
そして、用意したタイヤはオンロード専用品で貨物車用タイヤとしての基本性能を備えた『V600』です。
使用中のタイヤと同じタイヤなので、履き慣れたタイヤですね。
使用するタイヤが決まったら、後は4本共ひたすらに交換してお車に取り付けたらタイヤ交換完了です。
因みに新品のタイヤ溝を計ってみたら8.0mm以上ありました。
交換前のタイヤは残り2.4mmまで使用していたので、かなり擦り減っていた状態だと言えます。
ですが、今回新品に交換した事で雨の多いこの時期でも安心してお乗り頂ける様に、機能復帰致しました。
これで雨でもスリップし難くなって安心です。
雨の多い梅雨シーズンだからこそ、タイヤとワイパーは特に重要なチェックポイントです。
視界確保にはエッジの立ったワイパー、スリップ抑制にはしっかりとした溝のあるタイヤが必要不可欠。
雨は交通事故発生率が急上昇しますので、事故の当事者にならない様にしっかりとした雨対策を御願い致します。
雨対策はワイパーしか考えてなかったという方は、是非一度タイヤの状態も確認してみて下さいね。
タイヤ交換はタイヤ屋さんのコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。

