2023年2月11日
ZC33S スイフトスポーツに社外マフラーの取り付けです。
ノーマルでも楽しいスイフトスポーツではありますが、マフラー交換等で自分好みにカスタムすると、より愛着が湧き、ドライブが楽しくなるのではないでしょうか。
では早速マフラー交換を始めます。
まずは純正取り外しです。
純正は社外品に比べて、パイプの分割数が少ないので、取り外し時にバンパーを傷付けないない様に気を付けます。
そしてそんな大物の純正マフラーが外れたら、社外品に交換スタートです。
今回御注文頂いたのは『HKS Hi-Power SPEC LⅡ』です。
純正よりも分割されてるので、取り付けはし易そうですね。
交換後の下廻りはこうなりました。
純正の大きなサイレンサーは無くなってスッキリしましたね。
そして何よりリアピースの集合部分からバンパー出口までの取り回しがパイプ長含め、左右でほぼ同じなのでかなりスタイリッシュです。
純正はパイプの曲げに無理があり、排気ロスがありますが、HKSの方は純正より無駄な‶曲げ”が少なく、見るからに効率が良さげです。
交換はパイプを1本ずつ繋ぐだけなので難しくないですが、左右振り分けマフラーなので見た目のバランスに気をつかいますw
テールエンドの位置微調整を何度か繰り返し、いい感じになったらボルトナットを本締めしたらマフラー交換完了です。
純正のテールエンドは細い純正パイプを隠す様なデザインのマフラーカッターが付いてましたが、
HKSの方はパイプそのものの口径サイズが大きくなり、その上にグラデーションのフィニッシャーが装着されてます。
近くで見ると見た目は大きく異なりますね。
チラッと覗くHKSロゴもいいアクセントです。
見た目のカスタムも進みましたが、マフラーなのでサウンドも大事ですよね。
最近の社外マフラーは規制の問題があり、音量の変化が少ない物が多いですが、その中でもスイフトスポーツは結構スポーティなサウンドを発生しています。
マフラー交換は排気効率も大事ですが、アクセルペダルを踏み込んだ時の心地いい排気音も同じくらい大事な要素です。
そんな見た目と音のドレスアップも兼ねた機能部品、「マフラー」の交換はコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。