2022年7月5日
南大阪のタイヤ屋さんのコクピットさつま貝塚です。
本日の作業はこの時期の施工が多い、エアコン添加剤の注入です。
お車はレガシィツーリングワゴンなんですが、お車の写真がありません・・・
という訳で作業写真のみとなりますが、御了承下さいませ。
まずは簡易的な温度計で測定しますが、添加剤注入前の吹き出し口温度は「11.7℃」でした。
冷えが悪いという事は全然ないですね。
冷風の温度測定の次は添加剤注入作業です。
いつも通り『WAKO'S パワーエアコンプラス』を注入させて頂きました。
元々十分に冷えてるので、温度に関してはあまり期待出来ないかなとは思います。
添加剤は温度だけではなく、フリクション低減等のレスポンス改善にも有効なのでそちらに期待します。
・・・と思っていたのですが、あれだけ冷えていたにも関わらず、添加剤注入後は「9.9℃」まで更に冷えました!
添加剤恐るべしです・・・
レスポンスに関してはオーナー様に実際に走行して頂いて、どう変化したのかといった所なんですが、昨年も添加剤注入を施工されている様で大きな変化は感じ難いかも知れませんねww
そんな感じで、今回の作業は完了です。
正常に稼働しているエアコンでも、添加剤の注入で機能回復を図れる場合があります。
冷媒ガスが規定量入ってて冷えが悪い方は、添加剤を検討してみては如何でしょうか?
ガスの種類によっては今回の添加剤が適合しない場合もありますので、悪しからず御了承下さいませ。
暑い季節は始まったばかりです。
エアコン添加剤の注入はコクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。