2022年3月13日
南大阪のタイヤ屋さんのコクピットさつま貝塚です。
本日はRC型オデッセイのアルミホイール交換の御紹介です。
お車は先日車高調取り付けで御紹介させて頂いた、こちらの最終型オデッセイです。
ホイール交換前は純正ホイールが付いています。
新車なので当然ですがw
純正でも今は凝ったデザインが増えてますよね。
このオデッセイも、ホンダのエンブレムがなかったら社外品に交換してると勘違いしそうなデザインのホイールが付いています。
純正でもデザイン性の高いホイールでしたが、ホイール交換で更に個性的にカスタマイズします。
そんなカスタムに選んだホイールは『WORK GNOSIS GR204』です。
当店でもWORK製ホイールは人気が高く、中でもGNOSISシリーズは特に人気ですね。
GR204はオーソドックスなメッシュデザインで、滅茶苦茶凝ったデザインという訳ではなく、どちらかというとシンプルなデザインなので、飽き難くていいのではないでしょうか。
標準カラーの中では一番輝度の高い「バフフィニッシュ」カラーなので、カラーで見た目は凄く変わりそうですね。
カラー自体は標準ですが、センターキャップはGNOSISの標準仕様ではなく、オプションで赤いセンターキャップに変更します。
もう一点オプション品を追加で、ハブリングも同時取り付けさせて頂きます。
取り付け精度アップには必須のオプションですね。
更に、タイヤは新車装着品を使い回しても大丈夫なんですが、拘ってPOTENZA S007Aを組み合わせます。
そんな感じでまずはセンターキャップとタイヤを組み込んで・・・
車両側にはハブリングを装着して、ホイール交換の準備は完了です。
そして取り付けて完成した状態がコチラです。
ボディがダークカラーで、ホイールが明るめのカラーなので、ホイールがより目立ってますね。
色では目立ってますが、デザインはシンプルなので、ゴチャゴチャ感は無く上品に纏まったと思います。
純正の様にダークカラーのボディにダークカラーのホイールというのも渋くていいと思いますが、ダークカラーのボディにライトカラーのホイールというのも、ホイールが映えてカスタム感が一気に向上しますね。
今回はタイヤサイズはそのままですが、カラーでかなり印象が変わりました。
「お洒落は足元から」とはよく言ったもので、ローダウンやホイール交換からカスタムしていくのがやっぱり定番ですね。
タイヤ・ホイールの交換はコクピットさつま貝塚まで、お気軽に御相談下さい。