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IS250C(GSE20) 吸気パーツ変更

2021年12月25日

マフラーの交換や車高調等を取り付けさせて頂いたこちらのIS250C、今回は吸気関係パーツの変更での御入庫です。

交換するのはサクションパイプとエアークリーナーです。

 

 

現状はこんな感じで、クスコのストラットバーが目立ちますが吸気関係は純正です。

パーツ交換で見た目は少し派手になりそうですね。

 

 

使用するパーツはコチラです。

まずはエアークリーナーですが剥き出しのスポーツタイプに変更で、用意したのはBLITZの「ADVANCE POWER AIR CLEANER」です。

剥き出しですがヒートシールドが付いてるので、剥き出しになってるだけのタイプよりは熱害を抑えられそうですね。

 

 

サクションパイプはSURUGA SPEEDの「AIR CONTROL CHAMBER」です。

砲弾型マフラーに見えますが、サクションパイプですよw

よく見掛けるアルミパイプではなく、ステンレス製でアルミ製とはまた違った雰囲気です。

ゴム製の蛇腹ホースは負荷が掛かると変形しますが、金属パイプならその心配はなく変形しないので、レスポンスアップも期待できますね。

 

 

では純正と交換します。

まずは純正を外す所からですが、エアークリーナーのBOXを丸ごと外してから、サクションパイプを交換します。

作業の邪魔になりそうなタワーバーはバー部分のみ一旦外しました。

全部外れたので、サクションパイプの比較をしてみました。

見た目が違うのは勿論なんですが、チャンバー容量がスルガスピード製の方が純正より大きそうですね。

市街地走行でアクセルを少し踏み足した時なんかに、効果の違いがありそうですね。

 

 

そんな比較を行いつつ作業を進めていき、完成したのがコチラです。

BLITZもSURUGA SPEEDもポイントで青を使用しているので、クスコのタワーバーとのカラー相性もピッタリです。

エンジンルームではありますが色味はある程度統一されてる方が見栄えがいいですね。

サクションパイプとエアークリーナー、それぞれ別のメーカーの製品なので、ステーの固定やホース/ハーネスの処理が少し大変かなww

ただ、純正の吸気ダクトを残せたのは良かったです。

無いよりはあった方が確実にフレッシュエアーを取り込みやすいですからね。

画像にはないですが最後にコアサポート部分に付く、エンジンルームの樹脂カバーも戻しました。

エアークリーナーとのクリアランスがあるかないか微妙な感じですが、無加工でこちらは残せそうだったので、取り付けました。

他のカバーはノイズ対策や見栄えが中心だと思いますが、コアサポート部分のカバーは冷却性能に影響が出る部分なので、残せるなら残したい部分です。

 

 

 

パーツ交換後は剥き出しスポーツエアークリーナーらしい吸気サウンドに変化しました。

サクションパイプ交換でのレスポンス向上は、実走しないとわからないと思いますww

ですが、蛇腹のふにゃふにゃのホースから交換してるのできっと効果はあると思います。

特にエンジン回転数が上がる様なシチュエーションでの効果に期待ですね。

 

吸気関係も排気関係もコクピットさつま貝塚まで、お気軽に御相談下さい。

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