2021年12月26日
本日は待ちに待った、それはもう待ったマフラー交換です。
というのもオーダーは11月の下旬に頂いていて、オーダー時の納期は12月初旬でした。
が、しかし納期変更の連絡を受け、年末に入荷となりました。
結果、1か月待って頂いた形になってます・・・
そんなに待って頂いて、到着したマフラーがコチラです。
『柿本 Class KR』です。
オールステンレスで、各部の仕上げも高品質で申し分ありません。
テールエンドはヒートグラデーションなので、純正と同じ4本出しマフラーですが、見た目の印象はかなり変わりそうです。
作業前の純正状態がコチラです。
「Class KR」と同じく、4本出しのマフラーです。
見た目は悪くないですが、スチール製故に錆が目立ちます。
排気音も物足りない感じがしますね。
純正の構成はリヤピースは非分割です。
取り外しが大変ですね・・・
「Class KR」は分割式構造なので、取り付けは純正取り外しよりは簡単です。
純正よりサイレンサーが若干小型化され、排気音も迫力あるサウンドとなりました。
新品でこれだけ変化があったので、馴染むともう一段階変化がありそうですね。
音は変化しましたが安心の保安基準適合品ですよ。
純正がスチールで、Class KRがステンレスなので見た目の変わりようが半端ないですw
下廻りなので見えない部分ですが、錆び難いという点だけでもステンレス製がいいですよね。
車をリフトから降ろして、テールビューはこんな感じになりました。
純正よりも口径が大きくなり、更にヒートグラデーションのアクセントも加わったので、ドレスアップ性が高い印象です。
やっぱりマフラーはバンパー開口部に対して、このぐらいの大きさのテールエンドは欲しいですよね。
口径は大きくなりましたが、サイレンサーの高さは純正と殆ど変わらないので、駐車場の輪留めの心配も必要なさそうです。
引っ掛けてしまう心配が少なく、排気音も見た目もカスタム出来てしまうなんて最高ですよね。
バンパー開口部の特に上側の隙間が詰まったので、かなり見栄えが向上しましたね。
テールエンドサイドには柿本のロゴが入っていて、これもいいポイントですね。
という訳でMARK X(GRX130)G'sのマフラー交換でした。
当店の駐車場の輪留めはそんなに高くありませんが、割と高めの輪留めの店舗でも問題なさそうです。
最低地上高を稼ぎやすいマフラーなので、砲弾型マフラーよりも破損の心配が少なく、気軽に装着出来るマフラーでオススメです。(価格はそこそこ値が張るのは・・・)
オーナー様、この度はお待たせしてしまいましたが、お買い上げ誠に有り難う御座います。
今後とも宜しくお願い致します。
マフラー交換ならコクピットさつま貝塚まで、お気軽に御相談下さい。