2021年8月23日
様々なメーカーから発売されてきてさらに注目度が上がってます
本日のご紹介はこちら
箱に入った高級感のあるこちらのミラー
電源が入っていないとただの鏡ですが、電源を入れると液晶モニターになるんです。
当店スタッフ日記ではおなじみのデジタルインナーミラー。
箱から出してひっくり返すとこんな感じ。
カメラレンズが付いています。
こちらはフロントを映すカメラで、別売SDカードに前方映像を記録できます。
つ・ま・り・・・ドライブレコーダーになるという事ですね。
最近では国内メーカーからもこのようなタイプの
デジタルインナーミラーいろいろ発売されてきていますので
ご予算やそれぞれの特徴に応じてお選びいただけるようになってますよ。
今回ご用意したのは中澤も使用している当店お馴染みの
MAXWIN(マックスウィン)MDR-C007A3
後方の画像を映すカメラがコチラ
室内設置タイプのカメラも選択できるのですが
着色フィルムを貼っているお車で鮮明な画像にこだわるなら
やはりカメラは車外に付けたいですよね。
このまま両面テープで貼り付けるだけでなく
角度を変えて取り付けるためのステーも同梱されています。
付属品はこんな感じで入ってます。
取り付ける車両は
当店常連様のこちらのストリーム。
早速取り付け後のご紹介
外から見ると・・・
ちょっと見にくいですがミラーの端にカメラのレンズが見えますね。
室内から見るとこんな感じに装着させていただきました。
リヤカメラはこんな感じ
青色の丸印は純正のバックカメラ
オレンジ色が今回付けたインナーミラー用のカメラです。
どうです?
意外とスッキリ付いてるでしょ。。。
覗き込むと純正カメラはガーニッシュに埋め込まれていますが
こちらはガーニッシュに貼り付けてます。
それでは実際の映り具合のご紹介。
まずは運転席から直接振り返って目視するとこんな感じ。。。
液晶をオフにして鏡越しに見ると
やはり見にくいですね。。。
デジタルインナーミラーの映りはこちら!
振り返ってみるよりもしっかり映ってますね。
しかもバックギヤに入れると画角が下がり(どれだけ下げるかは設定できます)
ガイドラインも出ちゃいます。
ガイドラインの調整はタッチパネル液晶なので、指でなぞれば簡単にできちゃいます。
ガイドラインが不要な場合はオフにもできますよ。
バックギヤに入れていない時でも
画面中央を上下に指でなぞれば
このように下の方を映し出したり
このように上方を映し出すこともできます。
ちなみに画面右端を上下になぞると液晶の明るさを調整できますよ。
そして画面を左右になぞると
リヤカメラとフロントカメラの画像を切り替えます。
別売のSDカードを入れるとフロント画像とリヤ画像どちらもしっかり記録するので安心ですね。
定画面も全てタッチパネル操作なので
扱いやすいのもポイントが高いですよね。
コクピットさつま貝塚は南大阪・泉州地域のタイヤ専門店ですが
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気になる方はお気軽にお問い合わせください。