FJクルーザーにリヤのドラレコなどなど取り付けです

2021年8月3日

本日のご紹介はこちらのFJクルーザー。

先日ルーフラックなどの取り付けでご紹介したお車ですが、

それ以外でもイロイロ触らせていただいたのでご紹介いたします。

先日のルーフラック取付の記事はコチラをクリック！

まずはこちらのドラレコ（ドライブレコーダー）。

先日奥様のお車のドラレコを前後カメラタイプに変更したので

その際取り外したフロント用のドラレコをFJのリヤ用として取り付けます。

しかしよく見るとなかなか変わった取付方ですよね。

中澤の低スペックな頭をフル稼働させてこのようになりました。

最初はいつものようにリヤガラスの内側に貼り付けて

サクサクっと終わらそうと思ったのですが・・・

内側からガラスを眺めると、ガラスの両サイドにダンパーが付いています。

そうなんです。FJクルーザーはリヤハッチの跳ね上げだけでなく

ガラス単体でも跳ね上げて荷室にアクセスできるんですね。

いろいろ考えたのですが、このガラスに貼り付けると配線の引き回しが困難。。。

という事で行き着いたのがルームランプにステーを固定する方法だったんです。

背面タイヤがかなり大きいので

ドラレコの画面に結構写り込みますが、それでも無いよりは有ったほうが良いですね。

続いて取り付けるのはこちらのUSBポート。

携帯の充電などでUSBポートが欲しいとのご要望にお応えして

スマートに設置できるものをチョイスさせていただきました。

装着するのは空きのスイッチホールがたくさん並んでいるこちら

シガーソケットの上に設置させていただきました。

USBポートが２口付いていて、ブルーのランプで夜でも分かりやすいですね。

ちなみに充電中は赤い照明に変わる優れものなんですよ。

そしてファンベルト（補機ベルト）も交換させていただきました。

7PK2150

7PK：7本リブ

左の新品に比べて右はリブがすり減って痩せているのが分かります。

2150：ベルトの長さが2150mm

このお車は１本のベルトで様々な補機類を駆動するタイプなので

ベルトがかなり長くなってます。

ちなみにベルトはこのように様々なプーリーに

複雑に取り回されています。

何も気にせずに外してしまうと、取り付ける際に取り回しが分からず苦労することに。。。

西澤スタッフは作業前にベルトの取り回しを一生懸命紙に書いていましたよ。

コクピットさつま貝塚は南大阪・泉州地域のタイヤ専門店ですが

お客様が快適なカーライフを送れるように様々な作業をさせていただいております。

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