2020年11月13日
お問い合わせの多いデジタルインナーミラーのお取り付け
本日のご紹介はこちらのMAXWIN ハイスペックデジタルインナーミラーです。
今までも何度かご紹介したのですが、あまりにお問い合わせが多いので本日もご紹介。
取付車両はこちらのパサートCCです。
今回の商品の中身はこんな感じ。。。
以前ご紹介したモデルとの違いはGPSが付きました。
前後の画像がマイクロSDカードに保存できるので、実はドライブレコーダーにもなるんですよ。
ドライブレコーダーとして、GPSの位置情報が入るのは証拠能力として嬉しいですよね。
ちなみにGPSの恩恵で時計が狂わないのもポイントです。
リヤカメラは室内取り付けタイプをチョイス!(室外タイプを選ぶこともできますよ)
フロントカメラは本体に直接付いてます。
本体と別になったセパレートタイプも選べるので、気になる方はMAXWIN(マックスウィン)のホームページを見てくださいね。
オプション配線で駐車中の監視もできますよ。。。
そしてこのモデルには録画をアピールするこんなマグネットも付属です。
これがあればあおり運転する輩も近づきませんね。
裏が全面マグネットなのでボディにしっかり付きますね。
それではどのように付いたのかをご紹介!
ぱっと見はあまりわかりませんが・・・
良く見るとミラーの端にカメラのレンズが見えますね。。。
リヤカメラはインナーミラー(ルームミラー)として使用するので、なるべく高い位置に取り付けしたいのですが・・・
外には取り付けスペースが見当たりません。
ちなみにナンバープレートの上部についているのはバックカメラです。
なので今回は後部ガラスの内側に貼り付けました。
ここで違和感を持った方は鋭いです。
じつは冒頭にご紹介した室内取り付け用のリヤカメラではなく、室外取り付けタイプが付いているんです。
最初は室内タイプを付けたのですが、どうもこのお車のプライバシーガラスと相性が良くないようで、
画質が暗くホワイトバランスも安定しない症状になってしまいました。
そこでダメもとで車外タイプを試してみるとバッチリきれいに映ったので、無理やりこちらを取り付けしました。
電動シェードの開閉も干渉しない位置に収まりました。
モニター下のスイッチを押すとモニターをオフにできるのですが、そうすると普通のミラーになります。
普通のミラーだと映る範囲はこれくらいなのですが・・・
デジタルインナーミラーだとこんなに広範囲が鮮明に映ります。
プライバシーガラス越しでもこんなにきれいなのは驚きですよね。
しかもこちらの液晶はタッチパネルでして、画面を指で上下になぞるとこのように空を見上げたりも出来ちゃいます。
本体のフロントカメラの映像にも画面を左右になぞることで簡単に切り替え出来ますよ。
コチラもかなり広範囲に映ってますね。
もちろん空を見たり・・・
足元を見ることも可能です。
今回はバックカメラが付いているので設定しませんでしたが、バックギアに入れると画角が下を向き、広角且つガイド線を出すこともできる優れものなんです。
気になる方はパサートCCが駐車場にあれば実際に見ていただくことも可能ですので、お気軽にご来店くださいね。
なお、当店はスタッフ2名で営業していますので、すぐに対応が出来ない場合もございますので、ご来店前にご連絡をいただくか、お時間に余裕のある時のお越しください。