2020年2月14日
以前防錆剤を下廻り全体に施工したアルトワークスですが、リヤアクスルにブレースバーを取り付けた様で、追加で施工です。
またまた全体施工でも良いのですが、前回施工から期間が大きく開いた訳ではないので、部分施工で費用を抑える形です。
今回お客様が取り付けたブレースバーはスチール製の様ですので、防錆はしておいた方が良さそうですね。
(当店では取り付けてませんのでメーカーや商品名は分かりませんww)
付けて間もないとは思うのですが、既に溶接部付近に薄っすら錆が発生していました。
塗装されているとはいえ、湿気・塩害・凍結防止剤等、走行中は季節や場所によって錆が発生する様々な要因と常に隣り合わせです・・・
錆びは避けようがないので、なるべく早目早目の錆対処がお車やパーツを長持ちさせる秘訣ですね。
錆は進行し始めると広がるのが早いので、新車で防錆剤施工するのが一番効果的です。
錆が出てからでも防錆剤は施工可能ですが、錆発生前に施工するのが錆を抑え易いのでオススメですよ。