TEL
072-432-1818
9:00~18:30 / 定休日:毎週水曜および第2・第3火曜日定休

R56ミニとパサートCCにハイスパークイグニッションコイル取付

2020年2月13日

問い合わせ殺到の注目アイテムです。。。

本日のご紹介は噂のオススメアイテム『ハイスパークイグニッションコイル』です。

イグニッションコイルって何???

という方に少しご説明。。。

エンジンがガソリンを爆発させて動かしているのはご存知ですよね。

ガソリンが爆発するようにスパークプラグがスパーク(火花を散らす)する事で着火し爆発するのですが、

そのプラグに高電圧を送るのがイグニッションコイルなんです。

効率よく爆発させる為に、点火効率の良いスパークプラグに交換されたことのある方も多いのでは?

プラグを交換するのもとても効果的なのですが、

今回はプラグに供給する高電圧を更に高める事で

燃焼効率(効率よく爆発させる)を上げるアイテムのご紹介です。

 

 

箱を開けるとこんな感じに商品が入っています。

これがイグニッションコイルです。

 

 

まず取り付けるのは、常連様のR56ミニのクーパーS。

 

 

イグニッションコイルは交換しやすい位置に付いてますね。

 

 

純正(上) ハイスパーク(下)

見た目はよく似ていますが、中身はスゴいんですよ。

先日スパークプラグは交換しているので今回はイグニッションコイルのみの交換です。

10万キロを超えた車になると、

コイルがダメになりエンジンの1気筒が機能しなくなるというのはよくあるので、

本当は駄目になる前に交換するのがオススメ。。。

でも1本1万円前後する部品を予防交換される方はとても少ない現状です。

しかし、このハイスパークは純正とあまり変わらない価格で、

チューンナップと予防整備が同時に出来る優れもの!

 

 

交換後はこんな感じ。

赤の挿し色がとてもスポーティーで良いですね。

 

 

つづいてはこちらのパサートCC。

 

 

イグニッションコイルはこのカバーの下にいてるので、まずはカバーを取り外し。。。

 

 

そうするとこちらも交換しやすい位置にありました。

 

 

純正(右) ハイスパーク(左)

純正のコイルが車の12Vの電圧を約1万ボルトに高めるのに対し、

ハイスパークは約1万5千ボルトの高電圧を発生するんです。

しかも、この車のイグニッションコイルは7万キロ無交換だったので、

エンジンの熱に晒され劣化が進み、1万ボルトの電圧は恐らく発生できていないでしょう。

 

 

プラグは半年前にボッシュのダブルプラチナに交換済みだったのですが、

ハイスパークイグニッションコイルジャパンが推奨しているNGK製に交換。

性能を一番発揮できるとされるプレミアムRXプラグは適合品が無かった為、

NGKのオリジナルプラグ(こちらもダブルプラチナ)をチョイスしました。

 

 

取り付けるとこちらの赤の挿し色がスポーティーです。

でもカバーを付けると見えなくなるのですが・・・( ノД`)シクシク…

まだ通勤でのインプレッションですが、違いは確かにあります。。。

2リッターのターボ車なので、ターボが効率良く効くまでの低回転時にもっさりしていたのが、

大排気量エンジンのように、低回転域からストレスなく走る様になりました。

アクセルパーシャルから少し踏み込んだ時のレスポンスは見違えました。。。

 

 

交換された方から装着して良かった!と大好評のハイスパークイグニッションコイル。

気になる方はお気軽にお申し付けください。

ハイスパークイグニッションコイルをご成約のお客様、

今ならごく一部のマニアに好評の当店非売品ステッカーをプレゼント

白とシルバー、ゴールドが選べます。

無くなり次第終了なのでお早目に。。。

 

 

ゴールドはこんな感じ。

 

 

シルバーはこんな感じです。

 

 

記事検索

※車種・商品等で記事の検索ができます

  • メーカー

  • 車種

  • 商品

  • サービス

  • 記事指定

  • フリーワード

カレンダー

<<2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930