2020年2月15日
20ヴェルファイアによくあるハンドル流れ
本日のご紹介はコチラのヴェルファイア。
常連様が最近乗り換えられたのですが、ハンドルが右に取られるとの事でご相談を頂きました。
20系のアルファード・ヴェルファイアではよく聞く症状なのですが、まずはタイヤ交換とアライメント調整をご提案し、本日交換させて頂きました。
安定性を求められるなら、当店のオススメタイヤはレグノとプレイズ!
今回はミニバンゆえ快適性能(静粛性と乗り心地の良さを追求)も求めたいという事でレグノをチョイス。
ミニバン専用設計のレグノ GRVⅡ。
タイヤ交換という事でいつものハブ周りの錆チェック!
やっぱり錆びていました。
ホイールと接触する面なので、錆などの異物を取り除いてフィッティング良く取り付け出来るようにします。
タイヤのご注文時に「錆びていたら嫌だし、錆びてなくても今後の錆を防ぎたい」ということで、当店人気の防錆施工もすることになっていましたので・・・
一生懸命磨いて錆を落とし、防錆剤を塗りぬりします。
これだけ綺麗になると気持ちいいですね。
リヤ側も同じく、こんな感じを・・・
こんなに綺麗にさせて頂きました。
そしてアライメント調整を実施します。
タイヤの性能を最大限発揮させる為に、タイヤを綺麗に接地させるとともに
余計なストレスがかからないように調整していきます。
熟練の技で調整していき、ここまでやってもハンドルが流れる場合は次のステップに進むのですが、
今回はタイヤとアライメントで良い感じに改善出来ました。
しばらくお客様にお乗り頂いてから、初回点検時にしっかり感想を聞きたいと思います。
車に乗るのが楽しみになるように、タイヤ選びなどをご提案させて頂きますのでお気軽にお申し付けください。