2020年1月26日
ドライブレコーダを買う時は自分で取付けできるか要注意です
本日のご紹介はコチラのドライブレコーダー
お客様のお持ち込みの商品で商品の詳細はよく分からないのですが、中身を確認してからお取り付けさせて頂きます。
中身はこんな感じですね。
『本体は吸盤で取り付けて、電源はシガーライタに挿すだけの簡単取り付け!』
そんな感じで謳っていたので購入したけど、いざ届くと取り付ける自信が無くなったという方が多いんです。
という訳で今回も2台まとめてお取り付け開始デス。
1台目はCX-5。
外から見るとこんな感じになりました。
前後カメラタイプなので、前と後ろの映像が両方表示されていますね。
運転席から見るとこんな感じです。
リヤカメラはガラスに貼り付けました。
そして2台目はスペーシア。
運転席から見るとこんな感じ。
リヤカメラはガラスに貼り付けると角度が悪かったので、後方死角確認用ミラーのカバーに貼り付けました。
工賃を頂いて取り付けしていますので、極力配線は見えないように取り付けさせて頂いています。
『ドライブレコーダーは本体とカメラをガラスに貼り付けて、シガーライターに電源を挿すだけ』と簡単に取り付け出来ますよというお店も多いのですが、リヤカメラと本体を繋ぐ長~い配線の処理や、本体の設置の仕方によっては車検に通らなくなったり、なかなか簡単ではないので自信のない方は購入前にご相談下さい。
モチロン当店では今までのノウハウを活かして、地デジなどとの電波干渉を起こしにくくする配線の取り回しや、電源もシガーソケットに挿さず見えない所で取らせて頂いたり、ワイパーの拭き取り位置の確認、車載カメラとの干渉回避、リヤの熱線との干渉回避など、本体ご購入の場合もお持ち込み商品の場合も、工賃を頂いての作業ですのでしっかり取り付けさせて頂きますのでご安心ください。