2019年12月26日
当店人気の前後記録ドライブレコーダー
さて本日のご紹介はコチラのBMW1シリーズ。
大口径ホイールとローダウンがステキなこちらにドライブレコーダーの取り付けです。
チョイスしたのは当店人気のWATEX XLDR-ADAS。
オススメのポイントは
・日本製で3年保証(リヤカメラは1年保証)
・3.5インチ大画面でさらにタッチパネル操作なので使いやすい
・駐車監視機能標準装備(他メーカーはオプション配線を別途購入しないといけない場合が多いんです)
など、人気の要素が盛り沢山!
早速取り付け後のお写真がコチラ
サクッと取り付ける予定が・・・チョコッと手間取りました。その詳細は最後にご案内。。。
前から見るとこんな感じに装着されています。
駐車監視中は設定でレンズ横のLEDをブルーに点滅させることでより、防犯効果を高める事も出来ますよ。
そして中から見るとこんな感じ。。。
運転席からはあまり目立たないでしょ。。。
どんな感じに表示されるかというと、前方の映像の右上にリヤ映像が割り込んだ感じになります。
これが標準なのですが、設定で変更も出来ますよ。
タッチパネルでこんな感じで選べます。
フロントだけ表示するならこんな感じ。
モチロン記録はリヤもされているのでご安心を。
そしてリヤだけにするとこんな感じ。
助手席に乗った人がリヤの様子が分かるので、この画面表示が人気です。
でも注意事項が一つだけ・・・
下のバックカメラの映像と比較すると何かが違いますよね。
そうなんです。左右が逆転しているんです。
リヤカメラは運転者が違和感のないように、ミラーと同じく左右反転した映像になっています。(鏡像)
それに対してドライブレコーダーは鏡越しではなく、振り返って直接見た映像が記録されてます。(正像)
ナンバープレートなどはこの方が確認しやすいですよね。
ドライブレコーダーのリヤカメラはメーカーによって、正像のもの・鏡像のもの・切り替え出来るものなどさまざまなので、購入時には要確認です。
リヤカメラはこんな感じに装着しました。
そして最後に予想外に時間の掛かったのが、電源の取り出しです。
いつもの様にリヤカメラの配線を前まで廻して、さあ電源を取ろうと運転席や助手席の足元をごそごそとあさったのですが、ヒューズボックスはおろか電源の取れそうな場所が無い。。。
そして色々探すと、ヒューズボックス発見!なんと荷室の下に有りました。
という事で常時電源はバッテリーから、ACC電源はヒューズボックスから取ることに。
カメラも電源も後ろから前に引き廻すことになり、少々手こずってしまいました。
電源の位置は作業前にしっかり確認しようと反省した中澤でした。。。