2019年12月24日
スイフトスポーツのマフラー交換作業です。
純正もマフラーカッターが付いてるので、ディテール的には十分かと思いますが、M/T車で更にスポーツタイプのお車となると、加速減速時の音も変えてみたくなりますよね。
早速交換していきますが、まずは純正のディテールです。
リヤバンパーから直接テールエンドが出るタイプです。
因みに交換するマフラーもこのタイプです。
まずは純正を外しますが、取り外し時に干渉しそうな箇所は養生しますよ。
そんな感じで外して行きますが、左右振り分けのデュアルマフラーでリヤピースが一本物で構成されたタイプです。
更にバンパーから直接テールエンドが出ているので、取り外しは結構大変です。
マフラーハンガーも左右両端にあるので、バンパー傷入れ防止の意味で2名で作業した方がいいですね。
そんな苦労を乗り越え、何とか純正マフラー摘出完了ですww
外れたら今度は社外マフラーを搭載していきます。
今度は分割タイプなので、片側ずつ交換出来るので、純正より作業性が良さそうです。
サイレンサーもコンパクトになって、下廻りもスッキリしそうですww
交換途中の写真はなく、いきなり交換終了ですww
(真ん中のマフラーハンガーは使用しなくなったのでこの後外しておきました。)
見た目はかなりスッキリしましたね。
音に関しては装着してすぐなので、まだ大幅な変化はないですが馴染んで焼けて来た時が楽しみですね。
写真撮り忘れましたが、テールエンドに『SWK』のレーザーロゴがワンポイントで入って、ドレスアップ性も申し分ないですね。
今回使用した製品はSWK Forty-sixデュアルマフラ(リアピース)です。
フロントパイプ・センターパイプのラインナップもあるので、「リアピースだけでは音がこもる気がする・・・」
という場合はリヤピースと同時に装着もありですね。
見た目だけではなく、ちゃんと性能もアップしてますのでご安心をww
素材もSUS304で美観も保ち易い、いい製品ですよね。
走行中はSWKを知らない方が見ると純正に見えてしまいそうですが、いかにもマフラー換えましたって主張し過ぎず、純正プラスαのさりげない感じがいいですね。