2017年3月20日
見た目がガラッとイメージチェンジ出来るエアロパーツ。
その中でもボンネット交換はバンパー交換等よりも、印象が変わる気がします。
こちらは交換する前のMAZDA純正の鉄ボンネットです。
スッキリしていて流線形のプレスラインが綺麗ですね(*^^*)
こちらが交換後のボンネットです。
ODULAのクーリングボンネットで材質はFRPです。
非常に軽くて、ダクトが入って見た目がかなりカッコ良くなりました。
こちらのボンネットは元々黒ゲルなので、塗装が必要です。
今回はボディ色と同じ色で塗装致しました。
見た目的にはいいのですが、不便になった点もあります。
ダクトが開いているので、洗車時や雨天走行時にエンジンルームに水が入ります。
ダクトのアップ画像です。
水が落ちる場所は吸気BOX周辺、オルタネーター周辺が大まかな所ですね。
長期間車に乗らない場合や雨量が多い場合等は、何かしらの対策が必要かも知れません。
取り付けに関しては、公道走行のみであれば(今回もそうですが)、ボンネットピンは必要ありません(使用するボンネットによります)。
サーキット走行等で使用する場合はボンネットピンを必ず取り付けて下さい。
最近はワンタッチタイプのボンネットピンもあるので、見た目を気にする方でもこれならありかも?って思えるかも知れません(笑)
興味のある方はデミオ以外でもお問い合わせくださいね。
エアロに関してはお車のグレードによって取り付け可否があるので、場合によっては適合確認にお時間を頂く事も御座いますので、予めご了承下さいませ。m(__)m