2026年1月12日
ショックアブソーバー交換
エクストレイル(T30)のショックアブソーバー交換です。
「車高を変更するつもりはないけど、1本抜けたからリフレッシュしたい」という事で、リフレッシュ目的のショックアブソーバー交換作業です。
ただT30系ともなると年代的にそろそろ純正部品の供給が怪しい気がしますよね。
恐る恐る純正部品を調べると、各地方に点在しているという事でしたが、寄せ集めて何とか用意出来る事が分かりました。
という事で日数は掛かりましたが、全てのパーツの用意が出来ました。
ショックアブソーバーはリフレッシュの定番ともいえる『KYB NEW SR SPECIAL』を用意し、スプリングを除いてボルトナットやラバーパーツやベアリング等は日産純正部品で用意。
スプリングは使用中の物から移植致しますので、用意する必要がありません。
スプリング無しとはいえショックアブソーバー交換するだけで、かなりの部品点数になりましたw
部品が全て足りてる事が確認出来ましたので、いよいよ作業スタートです。
前後とも同じ様な形状の構成で、スプリングを移植する為には使用中のパーツをバラバラに分解する必要があります。
なので、まずはこの様に丸ごとの状態のショックアブソーバーアッセンブリーを車体から取り外し、スプリングを取り出します。
そして先ほど外したスプリングと用意した新品部品を組み合わせて、KYB NEW SR SPECIALのショックアブソーバーアッセンブリーを作成。
綺麗なショックアブソーバーが出来上がりました。
これを4本とも同じ様に作成したら、1Gにてお車へ取り付けます。
その後試運転しましたが、ビックリするくらいの乗り味変化です。
交換前の純正ショックアブソーバーは完全に機能を果たしていなかったので、スプリングのみで車体を支えている様な、最低の乗り味でふらつき易くて突き上げがエグイ状態でした。
まぁ抜けた足なのでそりゃそうですよねw
新品交換後は快適な乗り味が復活し、非常に乗り易くなりました。
段差乗り越えでもしっかり衝撃を吸収し、直進の安定感もバッチリで、ふらつきによる舵角修正はほぼ必要なくなりました。
まるで性能が向上した様な感覚に陥りますが、実は“正常な状態に復帰しただけ”なんですよねw
やはり劣化したパーツは定期的に交換し、可能な限りその車本来の性能を保持する事が大事という事を、改めて痛感しました。
オーナー様も作業後の劇的な乗り心地変化に大満足でしたよ。
御利用有り難う御座いました。
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