2025年12月28日
車高調取り付け
86(ZN6)のショックアブソーバーを車高調に交換して、さりげない程度にローダウンを行います。
車高調はストリートでの使用がメインという方に人気の『TEIN FLEX-Z』を取り付けます。
先代モデルの86で年数によるアッパーマウントのベアリング等の劣化があるかもしれないので、アッパーマウント・スラストベアリング・バンプラバー・ダストブーツ等々が、セットで組み込み済みになっている本製品はリフレッシュ面でも安心です。
今回はローダウン目的での車高調投入ですが、ついでにリフレッシュにもなりますね。
さて取り付けの方はと言いますと、比較的交換が簡単なタイプの構造なので、車高調ケース長をオーダー頂いた車高になる様に調整したら、サクサクっと付け替えたいと思います。
まずはフロントから進めまして、車高調への交換はサクッと完了。
フロントは調整式スタビライザーリンクが付属されていますので、スタビライザーリンクも長さを合わせて交換しました。
【FRONT】
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フロントの次はリヤの作業です。
リヤも難しくは無いですがアッパーマウントの固定ナットへのアクセスは、少し内装を外す必要があります。
なのでリヤの作業はタイヤハウス側と室内側の作業が必要になります。
とはいえフロントよりも少し外す部分が多いくらいなので、こちらも車高調への交換はサクッと完了。
車高調取り付け後は室内側の内装を元に戻しますが、減衰力調整部分が内装と干渉しますので、干渉を避ける為に内装側を小加工しました。
【REAR】
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これで車高調への交換は完了です。
このままのポン付けでも良いかもしれませんが、ブッシュの捻じれを低減させる為に今回もいつも通り1Gで前後とも締め直しを行いました。
あとはホイール交換してから車高を測定して、オーダー頂いた通りに車高が下がればOKです。
ホイール交換
という事で車高調の取り付けが完了したので、残すはホイール交換ですね。
社外ホイールを取り付けるので、なるべく芯を出すべくハブリングも併用致します。
そのハブリングが嵌る部分がサビサビで、錆の厚みで純正ハブ径が大径化されていそうで、ハブリングの取り付けが出来なさそうです。
なのですんなりとハブリングが嵌る様に、サビを出来る限り落として錆転換材を使用。
その後、ハブリングを装着致しました。
狙い通りすんなりハブリングが嵌って一安心。
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ハブリングが嵌る事が確認出来ましたので、いよいよ社外ホイールを取り付けます。
ホイール取り付けにあたり、ホイールナットもホイールカラーに合わせて交換します。
専用工具を使用するホイールナット『KYO-EI Kics MONOLITH T1/06』を用意しました。
このナットはそのままでは貫通ナット仕様なので、デザイン性重視でインナーキャップも同時に取り付けます。
ずっともったいぶってますが取り付けたホイールはコチラ。
スポーツカーにはやっぱりスポーツホイールがピッタリという事で、『RAYS VOLK RACING TE37SAGA SL』を採用。
スポーツホイールというと真っ先に思い浮かぶであろう、RAYSの鍛造モノブロック製法スポーツホイールTE37シリーズです。
シンプルな6スポークデザインですが、各部マシニングやスポークの鍛造ならではの薄さ等、力強い雰囲気が漂う逸品ですね。
VOLK RACINGのSLシリーズといえば赤いデカールが印象的ですが、あえてのデカールレスでの装着です。
デカールレスにした事で、デカールを貼った時よりも赤いブレンボキャリパーが際立ってると思います。
最後に仕上げのアライメント調整を施して、ホイールをボディ内に収めました。
そんな感じで全ての作業が完了です。
作業前後で一気にスタイリングが進化しました。
そんなビフォーアフターがコチラになります。
【BEFORE】
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【AFTER】
ローダウン量は控えめでありながらも、ホイール交換のインパクトが強烈です。
ストリートで乗るにしろサーキットを攻めるにしろ、車高はこのくらいが丁度いいバランスではないでしょうか。
そしてホイールはローダウン必須サイズならではのコンケイブフェイスが良い感じ。
車高調のフロントアッパーマウントがスライド式のキャンバー調整機構なので、その機構を利用して良い感じにホイールの出面をセット。
ノーマルでも少し車高が低いグレードの86ですが、エアロ装着車ならこのくらい攻めたスタイルが丁度いい気がしますね。
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