2025年11月1日
ステアリング交換
60系プリウスのステアリング交換です。
変わり映えのない純正から『FEGGARI HIGH GRADE STEERING』に交換します。
交換後はステアリングの形状も大きく変わるので、見た目の変化には期待出来ます。
ステアリングはカーボン調を選択していますので、ついでにシフトノブを『Revier コンビシフトノブ』のカーボン調に交換し、バランス良くコーディネート致します。
まずは何はともあれ純正を取り外すところからスタート。
やはり純正は良くも悪くも「ノーマル」というイメージで、カスタマイズ好きのオーナー様からすると、ありきたり過ぎという感じです。
そんな当たり障りのない見た目の純正ステアリングとシフトノブが外れたら、用意した部品と暫し見比べて形状等を観察。
やはりシフトノブもステアリングも、形状が大幅に違いますね。
取り付けが楽しみです。
特にステアリングはかなり独特の形状で、ステアリングの上下グリップがストレート寄りの形状で、かなり小径化される様な錯覚に陥ります。
シフトノブは高さが低くなり、幅は大きくなる感じで、操作性も良さそうな形状です。
見た目はどちらもレザー×カーボン調のコンビ仕様ですね。
さてそんなカーボン調パーツをドーンと取り付けたいのですが、まずは純正ステアリングからスイッチ類の移設作業が御座います。
なので丁寧に純正ステアリングから取り外しまして・・・
カーボン調ステアリングに移植したら、ステアリング交換の下準備が完了。
後は車内にて取り付け後、エアバッグを付けたら完成ですね。
という事で場面は完成まで飛びまして、この様になりました。
ステアリング交換による形状変化で、計器類が見易くなりましたね。
そんな偶然の産物もありますが、やはり何より質感と形状等の見た目の変化ですね。
2点のパーツで一気にカスタム感が出ました。
そしてどちらもカーボン調で揃えた事で、いい感じに纏まりましたね。
ステアリングはあまり類を見ない形状なので、操作感に慣れるまで違和感を感じるかもしれませんが、ガングリップでスポーティーな形状が良いですね。
【BEFORE】
【AFTER】
ステアリングとシフトノブのメーカーは違うものの、どちらもパンチングレザーなので、そんなに見た目の違和感が無いですね。
カーボンプリントは良く見るとカーボン目の柄が少し違うくらいです。
トータル的なバランスは良いと思いますよ。
御利用有り難う御座いました。
※こちらのお車はまだ更なるカスタムプランが控えていますが、どのパーツも納期が掛かりますので、カスタマイズ第一弾としてインテリアカスタムとなりました。
次回以降のカスタマイズに乞うご期待!
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