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遂にアイドリングストップランプがオレンジ色で点灯状態になってしまったのでバッテリーを交換

2025年5月9日

バッテリー交換

ハスラーのバッテリー交換です。

ハスラーは充電制御車とアイドリングストップ車が存在します。

ですので搭載バッテリーのサイズ表記は確認必須です。

と言ってもアイドリングストップ&充電制御車兼用のバッテリーなら間違いないですねw

 

で、今回のハスラーはアイドリングストップ車なので、“K-42R”というサイズ表記のアイドリングストップ車専用バッテリーが付いてました。

どうやら新車時搭載バッテリーの様ですね。

 

 

そんなバッテリーの代わりに用意したのは『GS YUASA  eco.R Revolution』です。

今回はアイドリングストップ専用ではなく、充電制御車にも使用可能な兼用タイプのバッテリーです。

既にアイドリングストップが無効状態になる程のバッテリー劣化なので、在庫の無いK-42Rを取り寄せする時間の猶予が無い感じです。

バッテリー上がりになってからだと遅いので、今回は在庫品のM-42Rで対処です。

 

【備考】

K-42Rはバッテリーの寸法が「〇〇B19R」と同じですが、スペース的に搭載可能なので今回は‶M-42R”を使用します。

M-42Rは「〇〇B20R」と同じ寸法で、ほんの少し寸法が大きくなります。

K-42RからM-42Rでは、バッテリー寸法の横幅が10mm大きくなります。

 

 

という事で寸法アップとなりますが、問題なくバッテリー交換は完了です。

アイドリングストップランプも異常のオレンジ表示から正常のグリーン表示に戻りました。

これでバッテリー上がりの心配はなくなりましたね。

 

一時期多かった〇〇B17サイズから〇〇B19サイズに寸法アップするよりは、今回の交換前後の方が寸法差が少ないので、そりゃまぁ搭載可能ですよねw

 

 

とは言え、寸法アップ対応が可能かどうかは現車確認が必要です。

例えばバッテリー下部の土台(トレー?)の大きさに余裕があっても、ターミナル接続部のハーネス長に全然余裕が無い場合は、ハーネス破断の可能性があるので対応不可です。

上記の様な事から、寸法アップは無理のない範囲という事が必須条件ですね。

 

 

御利用有り難う御座いました。

 

 

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