2025年2月4日
ラジオアンテナ交換
スイフトスポーツ(ZC33S)のラジオアンテナ交換です。
人気のスイフトスポーツですが、ラジオアンテナはシャープでスタイリッシュな感じではなく、機能性優先といった“ロッド式”が採用されています。
それがコチラです。
如何にもアンテナですと言わんばかりのデザインですよね。
でもロッドが長めなので受信感度の点で言うと、ロッド式もありだと思います。
見た目より機能性と言ったところでしょうかw
でもやっぱり見た目は大事という事で、スタイリッシュなアンテナに交換します。
見た目優先のアンテナといえば“ドルフィンアンテナ”ですね。
という事で、BeatSonicのボディ同色ドルフィンアンテナ(タイプ4)を取り付けます。
ロッド式よりは高さが無くなるので受信感度は低下するかもしれません。
そんな事は二の次で、見た目がスタイリッシュになればいいのですw
という事で、ロッドアンテナを外してドルフィンアンテナをセットし、取り付け位置が決まったら両面テープで固定します。
作業はたったこれだけです。
貼り付け時にそこそこ押さえつけて貼り付けないといけないのですが、誤ってルーフを凹ませない様に慎重に貼り付けますよ。
そして位置決めも本固定も完了しました。
無骨なロッド式からドルフィンアンテナに交換で、見た目は一気にスタイリッシュになりましたね。
取り付けは型紙が入ってるとはいえ、ルーフという高い位置で左右対称に貼り付けるのは毎度の事ながら緊張しますねw
貼り付けて少し離れて確認すると、位置はOK!
色は・・・ん?
アンテナの方がやけに明るい様な?
でも確認すると車体色と同色なので、用意した製品に間違いはありませんでした。
そのうち日焼けしてルーフ色近くに落ち着くのでしょうか?
エアロパーツでも塗装済みを取り付けるとこんな感じなので、やはり拘るなら現車合わせで調色して塗装なのか?
そこはまぁ予算次第ですねw
一度外に出して色を再確認してみましたw
この角度で見るとそんなに違和感がありません。
光の当たり方によって気になり辛い感じにもなります。
でもアンテナの方が明るいのは確かですw
まぁエアロパーツも塗りたてはエアロパーツだけ明るいなぁという事も多いですが、時間経過で意外とボディ色と同じ明るさになってたりする事もあります。
なので今回のアンテナも時間経過で調色完了になる事に期待です。
そんな感じでドルフィンアンテナの取り付けでした。
ドルフィンアンテナは流線形フォルムなので、もしかするとロッド式よりも風切り音が低減するかもしれませんね。
ロッド式で風切り音が気になってなかったら、風切り音低減についてはきれいさっぱり忘れて下さいww
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