2月１日から販売開始になった“あのタイヤ”を早速取り付け

コンパクトカーのタイヤ交換で新商品の“REGNO GR-XⅢ”を取り付け

アクアの車検整備の一つとしてのタイヤ交換です。

折角タイヤ交換をするなら、軽・コンパクトカーオーナーが待ち望んでいた、REGNO GR-XⅢに交換したいですよね。

 

という事で、2025年2月1日から販売開始になったばかりの、コンパクトカーサイズのGR-XⅢを早速御用意致しました。

 

 

タイヤ交換の前に油脂類交換等の車検作業を行います。

そして一通りの車検整備が済みましたので、最後にタイヤ交換です。

 

現状装着中のタイヤは細かいヒビ割れが至る所に発生しています。

 

 

ホイールから外して手でタイヤを押してみると、ヒビが予想よりも深い事が判明しました。

見えているヒビは細かい様に見えていても、実際にはこれだけ深いヒビが入ってる事が大半です。

 

油断してそのまま使用していたらいつかはバースト（破裂）ですね・・・

 

 

ひび割れも交換の理由の一つですが、摩耗という点でも交換時期なんです。

タイヤローテーションは定期的にはされておらず、２本はスリップサイン（摩耗限度）到達まであと僅かですし、タイヤの角の方は溝が薄れてほぼなくなっています。

 

 

なのでヒビ割れと摩耗がどんどん深刻化してしまっているタイヤから、新品タイヤ（今回はGR-XⅢ）に交換です。

現状のタイヤ状況から考えると、元々コンフォート性能が抜群に高いREGNOではありますが、あまりの感覚の変化に驚愕してしまいそうですねｗ

 

 

そんな事はさておき、タイヤ交換はサクッと終了です。

REGNOの特徴的な消音効果を高めるトレッドパタンと、

 

 

タイヤサイドはラックスブラック加工のREGNO＆Bロゴで、高級感を演出。

と言っても、タイヤワックスを塗り込んだ後だと目立ちませんね・・・

 

 

そんな感じで、見栄えも意識しつつ、主に静粛性等の快適性に定評のあるREGNO GR-XⅢ。

歴代シリーズ以上に見栄えと機能性が向上していますので、タイヤにも機能美を求める方にはピッタリです。

 

GR-XⅢは2月１日より一気にタイヤサイズが拡大されていますので、1月31日までは選択権が無かった軽・コンパクト・ミニバン等にお乗りの方も、一部サイズを除きお選び頂けるようになっております。

※14インチからのサイズラインアップです

 

 

そして165/65R14のタイヤサイズのお車にお乗りの方へ朗報です。

ルーミーやトールなどに多いサイズの165/65R14 79Sなんですが・・・

軽自動車で最も多いであろう155/65R14 75Hより安いので、お得感がハンパない感じになっております。

軽自動車より大柄なコンパクトカーのタイヤの方が安いなんて、異例中の異例ですよねｗ

 

価格は下記に記載しておきますので、タイヤ交換時期が近い方は御検討下さい。

 

【メーカー希望小売価格】（税別単価）

●155/65R14 75H：￥16,400

●165/65R14 79S：￥14,400

 

【お得感のあるタイヤサイズ165/65R14 79Sの代表車種】

●パッソ（30系・M700系）

●タンク・ルーミー・トール・ジャスティ（M900系）

●ミラージュ（A03・A05）

●ソリオ（MA15）

●デリカD:2（MB15）

●ブーン（M600系FF・M700系）

●ストーリアX4（M112S）

●アトレーワゴン（S200系）　　　等

 

上記は一例ですので他にも同サイズを使用しているお車も御座います。

別途ホイールが必要ですが、ハスラーにインチダウン装着すると特にコスパが良さそうですね。

 

 

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