2024年11月1日
ホイール修理&タイヤ交換
RC型オデッセイのタイヤ交換です。
タイヤはゴムの劣化&摩耗で交換が必要なので、交換してしまえばいいのですが、問題はホイールです。
一見すると何も違和感が無い様に見えてしまいますが、矢印部分が曲がってしまっています。
軽微な曲がりであれば作業敢行という場合もありますが、今回の曲がりを近くで見てみると・・・
触ってなぞるまでもないくらいに曲がってます。
色んな角度から確認しましたが、違うタイヤを組み込んだ際にホイールとの馴染みが悪く、最悪の場合はここからエア漏れが発生する事も考えられます。
そうなると新品のタイヤが一瞬で使い物にならなくなりますね。
そんな訳で一旦純正ホイールに戻して、ホイール修理を行う事になりました。
ただ、遠出をする日程が既に決まっていて、それまでにタイヤとホイールを何とかしてほしいという御希望です。
一番綺麗に治す方法は、このホイールの場合はWORKの2ピースホイールなのでアウターリム交換になりますが、確認すると部材欠品で遠出の期日に全く間に合う気配がありません。
次に確認を取ったのが、ホイール修理業者様にリム修正を依頼するパターンです。
修理した箇所は部分的に光沢等が他の部分より劣化し易くなる場合がある等のデメリットはあるものの、リム交換よりは僅かに安価に済みます。
ホイールからタイヤを外して修理前の準備だけ行い、後は業者様の予定次第ですが、今回は数日で納品可能という事でしたので、リム修正のパターンでの御対応となりました。
そしてホイールをお渡しして修理後、この様な姿で戻ってきました。
リム部分のタイヤを組み付けてしまえば見えなくなる部分に、僅かな修理痕は見受けられますが・・・
曲がりは全く分からなくなりました。
いつも思いますが、何かを極めた職人さん(今回の場合はホイール修理)の、仕事の早さとクオリティには驚かされるばかりですね。
さてそんな職人さんにホイールを綺麗に修理して頂いたので、ここからはこちらの仕事です。
新品タイヤ(GRVⅡ)を組み込んでホイールバランスの調整等、いつもの如くお馴染み“タイヤ交換”を行います。
残り3本は純正ホイールに付け替えた際にお預かりしましたので、既に交換済みです。
そして残り1本の交換も完了。
修理前とは打って変わって言われなければリペア品とは分からないですよね。
タイヤの組み込み作業が完了したので、残すはお車への装着です。
先に組み込みを済ませていたので、装着はあっという間に終わります。
そんな訳で、曲がりなんて最初からなかったかの様な自然な装いで装着完了。
これでホイール曲がりの修理とタイヤ交換は完了ですが、ホイールがあれだけ曲がる程の事が何かあった筈・・・
何も問題なければいいですが、確認しないと分からないので、念の為にアライメント調整も実施致します。
ぶつけてしまったりするとアライメントがズレる事も十分考えられますが、果たして結果は・・・
結果的には意外と問題は無かった様です。
各数値は規定値に収まってましたし、左右差もほぼ無いと言っていいデータでした。
なので、アライメント調整は僅かな微調整のみ行いました。
データ的には偏摩耗は起こり難い状態でしたが、もしも大幅なアライメント数値ズレがあったら?
当然あっという間にタイヤは摩耗してしまいます。
その確認をするにはアライメント測定をするしかないんです。
タイヤ交換とは別で費用は掛かってしまいますが、今回の様なケースやハンドルセンターズレがある場合は、アライメント調整をした方が安心ですよ。
という訳でアライメント調整は“検診”の様な感じで、ほぼ確認だけの作業となって拍子抜けですが、作業終了です。
ホイール以外の部品の損傷も無さそうですし、大事にならずに済んだのは良かった点ですね。
他の箇所のホイールも曲がりはないものの、ガリ傷は見受けられるのでお気を付け下さい。
ともあれ、遠出の予定期日までに間に合ったので一安心です。
タイヤ交換は実はタイヤ屋さんだった当店にお任せ下さい。
今回の様なホイール修理の取り次ぎも行っておりますので、リム曲がりや擦り傷の修理も御相談下さい。
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