2024年8月3日
フィット(GD型)にエアコン添加剤を添加します。
使用するのはエアコン添加剤でお馴染みの、『WAKO'S PAC-PLUS(パワーエアコンプラス)』です。
R134a冷媒専用の添加剤で、場合によっては体感出来る程の効果が現れる事もあるオススメの添加剤です。
ベルト駆動コンプレッサーでも、電動コンプレッサー(ハイブリッドカー等)でも使用可能な添加剤で、R134aの冷媒使用車であれば使用可能です。
期待出来る効果としては以下の通りです。
①冷却能力の向上
②エアコン使用時のパワーロス低減&燃費向上
③エアコン始動時の静粛性向上
そんな添加剤を早速添加・・・
する前に比較として分かり易い温度を計測してみます。
天候・風向き・気温等、様々な影響により表示温度は変化しますので、あくまでも今回作業時での温度として御理解下さい。
吹き出し口に温度計をある程度突っ込んで計測したところ、添加剤施工前は16.3℃でした。
今日はかなり暑い酷暑日ですので、これでも十分冷房は効いています。
GD型フィットなのでもうそろそろ生産から20年目かな?
という感じの年代のお車ですが、エアコントラブルもなく優秀ですね。
施工前の温度が計測出来ましたので、今度こそ施工していきますよw
まずはエアコン低圧配管の「L」刻印のキャップを外して、ここから添加剤を注入します。
施工前の状態ですが、配管表面に水滴が無数にあり、キンキンに冷えてる状態です。
果たしてこのキンキンに冷えてる状態からパワーエアコンプラス添加後はどのような変化があるのかという感じです。
それを知る為にも温度計は挿したままサービス缶を用意しまして、ホース接続画像を撮り忘れてますが施工完了です。
※サービス缶の頭に穴が開いた状態は使用済みの証です
そして同じ条件で測定(アイドリング&温度設定LOレベル最大&風量最大)すると、なんと12.9℃が表示されました!
添加剤のみの作業で添加前と比べると実に-3.4℃という結果に!?
-2℃前後の表示は幾度となくありますが、-3℃を大きく超える表示は過去一の変化かも?
エアコンの効き具合の低下に気付かないレベルの冷媒量減少は、年数相応に発生してしまう様なので、添加剤に含まれる微量の冷媒ガスと、清浄作用等の効果がある添加剤効果のダブル効果で、相当の効果があった様ですね。
※走行時の回転数に近い2000rpmまで回転を上げると更に冷える事も確認(11.5℃表示)
今回の様に特段エアコンの効きに不満がある訳じゃなくても、経年劣化による冷媒量減少や内部の汚れが原因で、エアコン効率ダウンとなってる場合もあります。
同じ様な年代のお車の方はエアコン添加剤を一度試してみては如何でしょうか?
※温度以外のエアコン使用時の燃費向上やパワーロス軽減などは、作業時には判断出来ませんので御注意下さい
WAKO'S PAC-PLUS(パワーエアコンプラス)の在庫はまだ御座います。
毎年恒例でメーカー在庫切れになるのが早いので、施工してみたい方はコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。


