2024年6月8日
ステップワゴン(RG3)の車検整備です。
ユーズドカーを御購入され、購入時の整備記録を拝見するとブレーキフルードだけ交換され、他は何も交換されてない様でした。
車輛購入から現在まで約2年、特にトラブルというトラブルは発症していないとの事ですが、安心してお乗り頂くには定期的なメンテナンスが必要です。
現状でも車検を“通すだけ”ならこのまま完成検査に持ち込めば車検は合格できる状態ですが、トラブル回避の為にメンテナンス致します。
まずは車両生産年月を確認すると交換時期が過ぎていたウルトラLLCの交換です。
交換を怠ると水路が錆びたり、または詰まったりして、とんでもない修理費用が発生しますので、しっかりと定期交換する事をお勧めしたい部分です。
LLC交換の合間に発煙筒も交換。
搭載さえされていれば車検は問題ないのですが、期限切れの物はいざという時に使えるかどうかがわからないので、念のために交換です。
本体自体に期限の概念がないLED非常信号灯にチェンジ。
LLC交換が完了したのでエンジンを停止し、スパークプラグも交換。
いつ交換されたか分からないプラグから、少しでもロングライフ化を図る為にNGKプレミアムRXプラグに交換。
清掃可能なプラグが付いてましたが、交換の方が気持ちがいいですね。
点火火花は改善されたので、吸入空気量も正常な状態を造り出す為にエアーフィルターも交換。
前オーナーも交換してないと思われるフィルターで、湿式フィルターの為に基本的には清掃不可なので交換させて頂きます。
これで燃料を効率よく燃やせそうですね。
お次は一度も交換されていないであろうと思われるエアコンフィルターの交換。
埃や花粉に枯れ葉等がこびりついてました。
エアコンの効率低下を低減する意味合いでも交換がオススメですね。
後はエンジンオイルをエコブラストにて交換させて頂き、ブレーキフルードを交換すれば大体の作業は終了です。
ブレーキパッドの交換も控えていますが、そちらは清掃や完成検査を含め、提携の指定整備工場で行います。
となれば後はタイヤを取り付けて終了と思いきや、空気圧管理不足で4本共とんでもなく空気圧が低下してましたので、少々高めに空気圧を調整して作業終了となりました。
油脂類交換がメインのメンテナンスでしたね。
お車の年式的に他にも整備した方がいい箇所はありますが、それは車検以外のタイミングで追々実施していこうと思います。
一気にやりたい気持ちはありますが、費用の事も考えないといけませんね。
今回御紹介した作業は一般的なメンテナンス項目ですので、車検以外のタイミングでも行えます。
メンテナンスはコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。


