2023年12月24日
20系ヴェルファイアのスタッドレスタイヤ取り付け作業です。
現在も16インチのスタッドレスタイヤ&ホイールセットが取り付けられていますが、18インチにインチアップをしつつ、ホイールカラーも一新して仕様変更します。
スタッドレスタイヤでインチアップを行うのは希少なパターンですね。
にしても、黒いボディはビッカビカに磨き上げられ、ヘッドライトやテールランプなどの樹脂レンズ類も非常にクリアな状態が保たれています。
現行型は40系ですので20系は2世代前のモデルの筈なんですが、異常(いい意味で)なくらいの極上コンディションをキープされているお車です。
そんなヴェルファイアに新しく取り付けるタイヤは、BLIZZAK VRX3です。
当店人気No.1スタッドレスタイヤなのは勿論の事、総合性能が非常に高いので安心感優先ならこのタイヤですね。
降雪地区の皆様と比べると、非降雪地区の大阪南部住まいの我々は降雪・凍結・シャーベット状等の、所謂“冬道”に不慣れな方も多いので、冬道はVRX3の性能に頼りたい所です。
※あくまで私個人の感想です
VRX3に合わせるホイールはスタッドレスタイヤに合わせるにはうってつけの、塩水腐食耐久試験1,000時間クリア・ホイール裏ハブ周り水抜き形状・防錆対策が標準仕様の、『Japan三陽 ZACK JP-209』です。
カラーは艶々のグロスブラックで、車体色との相性も良さそうです。
そして取り付け完了です。
この際なのでホイールナットもホイールに合わせてブラックで新調しました。
全体像はこの様に変化しました。
ボディもホイールもグロスブラックの、BLACK EDITIONとでも言いたくなる様な装いです。
インチアップした事でホイールのスポークが長くなり、スポークは細めで16インチの6本スポーク時より増え、9本になっています。
スポークが細くなったのでシャープな印象もありつつ、9スポークなので見た目は当然違うのですがWatanabe 8スポークの様な、丸みのあるスポーク形状もオシャレですよね。
そんな感じで全体をブラックで引き締めるスタッドレスタイヤ仕様の仕様変更が完成です。
タイヤと関係ないですがボディメンテナンスが凄まじく、磨き上げられたボディがケミカルの広告に使われる程の鏡面仕様で、辺りに置いてる物が凄い輝度でボディに映り込んでます。
こんなボディ表面を作り上げたいけど、自分の車では実現するまでの工程が大変過ぎて妥協してしまいそうですww
今回はハイコスト化にはなってしまうインチアップの形ですが、インチダウン等でのスタッドレスタイヤの取り付けも行っています。
ホイールは色んなメーカーの取り扱いが可能ですので、スタッドレスタイヤ&ホイールセットのお取り付けは、コクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。