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2023年12月22日
ステップワゴン（RK5）のマフラー交換です。
純正マフラーって何処にテールエンドがあるの？って感じのリヤビューなので、しっかりとマフラーを主張させるべく、マフラー交換を行います。
ドレスアップスタイルなのでマフラーの性能はさておき、見た目のカスタムとしてやっぱりマフラーのテールエンドは見える方がいいですよね。
※実は見た目だけでなく中低速のトルクダウンを抑える工法で、街乗りも快適設計となってる様で性能もバッチリ
純正の寂しいリヤビューはこの様になっています。
まるでマフラー非装着の様でもありますねｗｗ
マフラーを探す為にリヤバンパーの右下辺りを覗き込むと、マフラー出口を発見！
リヤバンパー内にコンパクトに収まる形状で、テールエンドも地面に向いてるので真後ろから見ても気付かない筈です。
取り回しが分かったので右リヤ辺りから眺めても、マフラーの存在を感じられませんｗｗ
開発当時は余程スッキリしたデザインを求めていたのでしょうか？
デザインはともかく、テールエンドが下向きのドルフィンテール形状は騒音低下には効果があります。
ですが、ドレスアップユーザーからすると見た目が全然物足りません。
純正の形状は消音効果があるのは分かりますが、見栄えの為にリヤバンパーからテールエンドがしっかり見えるマフラーに交換します。
選んだのはオールステンタイプの『ノブレッセ 左右４本出しマフラー』です。
リヤから全く見えないマフラーが、一気に４本出しになるので大迫力は間違いないですね。
テールエンドはノブレッセロゴが入り、タイコ（サイレンサー）はノブレッセ専用のオリジナル品の様ですよ。
そんな楽しみで仕方ないマフラー装着の為に、不要な純正マフラーをパパっと外します。
そしてメインサイレンサーをまず取り付けて、テールエンドを付ければ完成ですね。
左右出しなので左右のバランスと各部クリアランスの兼ね合いでテールエンドの位置決めをし、テールエンド左右を固定します。
クリアランスはかなりギリギリですが、位置が決まりました。
固定位置は決まりましたが、一旦車をリフトから降ろして色んな角度から、見た目のバランスを確認します。
特に違和感を感じるポイントもなかったので、これでマフラー交換完了です。
ド迫力なテールデザインのマフラーですが、保安基準対応のプレートもあるので車検も安心です。
そんな車検も安心で見た目は大迫力、排気音は全体的にジェントルサウンドながら、アクセルを開ければマフラーが変わってる事を体感出来るといった、マフラーカスタムが完成しました。
マフラーのテールエンドはやっぱり見えてる方が見た目のバランスがいいですね。
シングルマフラーからデュアルマフラー、デュアルマフラーからシングルマフラー、そして今回作業したシングルマフラーから４本出しデュアルマフラー等、色んなパターンのマフラー交換を行ってます。
※車種によってマフラーのデザインは選択肢は異なります
マフラー交換をしてみたい方はコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。