2023年2月28日
先日マフラー交換で御紹介した鮮やかなブルーのアルトワークス(HA36S)、今回は吸気系のエアークリーナーをスポーツタイプに変更します。
吸排気はやっぱりセットで交換したくなりますね。
マフラーはHKSでしたが、エアークリーナーにはBLITZの製品を使用します。
それがコチラの『BLITZ SUS POWER AIR CLEANER』です。
繰り返し洗浄して使用する事が出来る、ステンメッシュのコアが特徴の剥き出しエアークリーナーです。
剝き出しタイプなので、吸気音もスポーツ感が出ると思います。
そんなエアークリーナーを早速取り付けていきますよ。
まずは純正を取り外します。
エアークリーナーは写真の赤丸部分ですが、作業性や付属部品の取り付けを考えると、サクションパイプや吸気ダクト等も一旦外した方が良さそうです。
という訳でエアークリーナー周りをごそっと一旦外しました。
エンジン上部がかなりスッキリしたので、これで作業を進めやすくなります。
ここまで進んだら後は付属のステー等を取り付けて、各部の干渉がないか確認しながらエアークリーナーを取り付けていきます。
最後に位置調整をしつつ、増し締めしたら完成です。
エアークリーナーのコアが奥向きに付くので、ドレスアップ要素は少し薄れますが、機能部品でボンネットを閉めてしまえば見ないのでヨシとしますw
剥き出しスポーツエアークリーナーならではの吸気音、ブローオフバルブ大気開放の様な「パシューン」というサウンドは健在なので、エンジンルームの華やかさではなく、走行中のサウンドを楽しんで頂きたいですね。
勿論サウンドだけでなく、吸入空気量もアップしています。
おまけに遠慮したい部分ですが、剝き出しなので汚れ易さもアップしていますww
どんな部品もそうですが、交換するにあたりメリットもあればデメリットもあります。
そしてエアークリーナーは見た目だけの部品ではなく機能部品なので、定期的なメンテナンスが必要ですね。
メンテナンス頻度は多くなりますが、スポーツタイプならではの吸気量とサウンドが手に入る、スポーツエアークリーナーはコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。