2020年8月4日
フィールの日記♪をご覧頂いている
“Feeler”のみなさま
こんばんは。
北海道の
ハイスパーク イグニッションコイル屋さん
スタイルコクピットフィールです。
当店のホームページをご覧頂き
初めてご来店を頂いたオーナー。
お乗りの GRF インプレッサ WRX STI へ
〇ハイスパーク イグニッションコイル
〇NGK プレミアムRX スパークプラグ
の取付け作業をオーダー頂きました。
いつも フィールの日記をご覧頂いている
“フィーラー”の方なら
お気づきかも知れませんが
かなりの台数のハイスパを販売している割には
水平対向エンジンのイグニッションコイルを
交換した作業事例がありません
『スバルのプラグ交換って大変だよ~』
って話を聞きますが
ワタクシ“舘”
そもそも水平対向エンジンの
プラグ交換作業をした事がないので
どの位 大変なのかも解っていません・・・(汗
そんな時は・・・
・・・ !!
そうだ !!
コクピットの仲間にアドバイスを頂こう ♪
と言う事で・・・
高知県の コクピット55
朝子店長に 作業のポイントを教えて頂いてから
ハイスパ取付&プラグ交換作業を開始しました。
朝子店長
忙しい中 ありがとうございました。
当店で多くの作業をしている
3系アル&ヴェルに比べると
作業手順は
もの凄く多いのですが・・・(汗
作業のポイントを教えて頂いていた為
純正イグニッションコイルの取外しは
思っていたより すんなりと終了。
取り外した
純正のイグニッションコイルと
ハイスパークイグニッションコイル・・・
ハイスパと並べて撮影。
ブラケット部に錆も出ており
全体に疲れが見えてはいますが
縦から見ても
横から見ても
形状に差はなく
HIGH SPARKS の
ロゴしか違いはありません。
続いては
スパークプラグを交換します。
下の写真 奥側が
今まで装着されていたスパークプラグ。
ちょっと疲れている感じですかネ。
少し距離を走っているお車や(30000~50000kmが目安)
小排気量ハイパワー車、輸入車、
そして より高いハイスパの効果を求めるお客様は
スパークプラグも同時交換が推奨。
取付けする
NGK Premium RX スパークプラグ は
世界初の新素材
“ルテニウム配合中心電極”と
“白金突き出し+オーバル形状外側電極”が採用され
抜群の着火性を実現しており
低燃費、耐汚損性、ロングライフ等、
トータル性能を極めた次世代プレミアムプラグ。
HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN 社の
推奨するスパークプラグは
NGKの Premium RX シリーズ
NGK製 イリジウムを含む他種
もしくは
カーメーカー純正のスパークプラグとなっております。
取り外したのと 逆の手順で
NGK プレミアムRXプラグを取付してから
ハイスパークイグニッションコイルを取付し
いよいよエンジンを始動。
クルマに初期の学習をさせる為
10〜15分ほど アイドリングさせて
作業はバッチリ完成。
オーナーからは
燃費が良くなったし
トルクが増した感じでキックダウンしなくなった♪
と絶賛のコメントを頂きました。