2020年8月6日
いつもフィールの日記♪をご覧頂いている
“Feeler”のみなさま
こんばんは。
北海道の
ハイスパーク イグニッションコイル屋さん
スタイルコクピットフィールです。
今回は
MINI F54 COOPER S CLUBMANへ
〇ハイスパーク イグニッションコイル
〇MINI純正 スパークプラグ
の取付け作業を紹介いたします。
では、早速 作業を開始しましょう。
まずはエンジン上部のカバーを取り外すと
純正のイグニッションコイルが見えますので・・・
純正イグニッションコイルを外して
ハイスパ・・・
ハイスパーク イグニッションコイルと並べて撮影。
下の写真
右側がハイスパーク イグニッションコイルで
左側が純正イグニッションコイル
縦から見ても
横から見ても
形状に差はなく
HIGH SPARKS の
ロゴしか違いはありません。
続いては
スパークプラグを交換します。
下の写真 左側が
今まで装着されていたスパークプラグ。
ちょっと疲れている感じですかネ。
少し距離を走っているお車や(30000~50000kmが目安)
小排気量ハイパワー車、輸入車、
そして より高いハイスパの効果を求めるお客様は
スパークプラグも同時交換が推奨です。
今回 取付けするのは
MINI純正品のスパークプラグ。
HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN 社の
推奨するスパークプラグは
NGKの Premium RX シリーズ
NGK製 イリジウムを含む他種
もしくは
カーメーカー純正のスパークプラグとなっております。
取り外したのと 逆の手順で
ミニ純正スパークプラグを取付してから
ハイスパークイグニッションコイルを取付し
いよいよエンジンを始動。
クルマに初期の学習をさせる為
10〜15分ほど アイドリングさせます。
このクルマの学習機能ですが
ワタクシ“舘”を始めとして
多くのお客様も体感されており
ハイスパの装着後
おクルマを 数日間で数回乗って頂く事で
取付け直後に感じられる
走行フィーリングから
さらに良い走行フィーリングへと変化していきます。
アイドリングで
初期の学習が終わったら 作業はバッチリ完成です。
オーナー。
お買い上げ ありがとうございました。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。