2020年8月1日
北海道の
ハイスパーク イグニッションコイル屋さんであり
スロットルコントローラー屋さんこと・・・
こんばんは
スタイルコクピットフィールです。
いつも お付き合い頂いているお客様から
ご紹介を頂き 初めてご来店頂いたオーナー。
今回は NT32 エクストレイルに
【急行セット】こと
〇ハイスパーク イグニッションコイル
〇NGK スパークプラグ
〇スロットルコントローラー
の取付けをオーダー頂きました。
では、早速 作業を開始しましょう。
エンジン上部のレゾネーターを外すと
純正のイグニッションコイルが見えてきますので
取り外して
ハイスパークイグニッションコイル・・・
ハイスパと並べて撮影
縦から見ても
横から見ても
その形状に差はなく
HIGH SPARKS の
ロゴしか 違いはありません。
次に取付けする
スパークプラグは
信頼の日本製
NGKの LASER IRIDIUM(レーザーイリジウム)
ちなみに
HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN 社の
推奨するスパークプラグは
NGKの Premium RX シリーズ
NGK製 イリジウムを含む他種
もしくは
カーメーカー純正のスパークプラグとなっております。
取り外したのと逆の手順で
ハイスパーク イグニッションコイル
僕らの呼称“ハイスパ”を取付したら・・・
次にスロコンの取付け作業を開始します。
取付けするのは
コクピットフィール“推し”
DTE SYSTEMS New PPT
3つの走行モード(Sport、SportPlus、Eco)に加え
各モードで +3~-3 の微調整も出来る為
オーナーの感性に近い
アクセルフィーリングへ調整する事が出来ます。
「縦かなぁ~」
「横かなぁ~」
なぁ~んて
言っているうちに取付は完成。
スロコン New PPT
オススメの理由ですが
市販されている
ほとんどのメーカーの
スロットルコントローラーは各モードで
プラス(アクセルを踏む方向)には調整出来ても
マイナス(アクセルを少し戻す方向)には
調整出来ない製品が多いのですが
DTE SYSTEMS New PPTは
自分の感性より“吹け過ぎてる”と感じた時に
マイナス側に調整し
自分の感性に近づける事が出来るところなのです。
そして マイナス側に微調整しても
アクセルの踏み始め(本当に最初のレスポンス)の
効果は変化しません(だるく? 鈍く?なりません)
なので、
ストレスの無い
自分の感性に近い・・・
まるでワイヤー式の様な
アクセルワークを実現出来る為
オススメのスロコンです。
今回 オーダー頂いた
ハイスパ&スロコン New PPT のセット・・・
【急行セット】の取付け作業はバッチリ完成。
オーナーからは
【急行セット】の効果に大絶賛を頂きました ♪
オーナー。
お買い上げ ありがとうございました。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。