2020年7月13日
当店スタッフ装着率は 驚愕の66.6% !!
札幌市の・・・
いえっ!!
北海道のハイスパークイグニッションコイル屋さんで
札幌市のアル&ヴェル屋さん !?
こんばんは。
スタイルコクピットフィール です。
いつも お付き合い頂いている
お客様からご紹介を頂き ご来店頂いたオーナー。
AYH30W最速を目指す第一歩として
〇ハイスパたま付き
〇NGK 針針スパークプラグ
〇スロコン New PPT
のセット・・・
準特急セットのオーダーを頂きました。
では、早速 作業を開始しましょう。
AYH30Wは
ボンネットを開けて
エアークリーナーボックスを取り外すと
イグニッションコイルが見えてくるので
イグニッションコイルを固定している
10mmのボルトを抜いて
イグニッションコイル外しは
すんなりと終了~
純正のイグニッションコイルと
ハイスパーク イグニッションコイル プレミアム・・・
“たま付き”を並べて撮影。
イグニッションコイル本体の形状に
違いはないのですが
コイルの天面・・・
トップ部にはプレミアムの証
僕らの呼称 “たま” が輝いていますネ。
続いて
スパークプラグを取り外します。
下の写真 奥側が
今まで装着されていたスパークプラグ。
少し距離を走っているお車や(30000~50000kmが目安)
小排気量ハイパワー車、輸入車、
そして
ハイスパの効果を
より高めたいお客様は
スパークプラグも同時に新品交換いただくのがオススメ。
HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN 社の
推奨スパークプラグは
NGKの Premium RX シリーズ
NGK製 イリジウムを含む他種
もしくは カーメーカー純正の
スパークプラグが推奨となっております。
取り外したのと 逆の手順で
NGK イリジウムDFプラグを取付してから
ハイスパークイグニッションコイル プレミアム・・・
ハイスパ たま付き を取付したら・・・
続いて
コクピットフィール“推し”
スロットルコントローラー
DTE SYSTEMS New PPT の取付けを開始。
DTE SYSTEMS スロットルコントローラー
New PPT 本体の取付け位置を決めたら
アクセルペダル上部のカプラーに
New PPTのハーネスを接続して・・・
ハイスパーク イグニッションコイルを取付けした事を
クルマに学習させる為
車両をメンテナンスモードに切り替えて
15分ほど強制的にアイドリングをさせておきます。
このアイドリング中に
スロコン New PPT の作動と効果もチェック。
DTE SYSTEMS New PPT
3つの走行モード(Sport、SportPlus、Eco)に加え
各モードで +3~-3 の微調整も出来る為
オーナーの感性に近い
アクセルフィーリングへ調整出来ます。
ほとんどのメーカーの
スロットルコントローラーは各モードで
プラス(アクセルを踏む方向)には調整出来ますが
マイナス(アクセルを少し戻す方向)には
調整する事が出来ません。
下の写真は ECO -3 の状態
PPTシリーズのすぐれている所は
自分の感性より“吹け過ぎてる”と感じた時に
マイナス側に調整し
自分の感性に近づける事が出来るところ。
そして マイナス側に微調整しても
アクセルの踏み始め(本当に最初のレスポンス)の
効果は変化しません(だるく? 鈍く?なりません)
なので、
ストレスが無く
自分の感性に近い
まるでワイヤー式の様な
アクセルワークを実現出来ます。
今回 作製させて頂いた
準特急仕様・・・
AYH30W 準特急セット ¥104200-(税別) ですが
オーナーからは
そのパフォーマンスアップに大絶賛を頂きました ♪
ちなみに
今回の準特急セットに
クァンタムソレノイドバルブ ¥35000-(税別)
を追加して頂くと
アクセルON時の加速が更にアップする
AYH30W最速仕様・・・
特急セットにグレードアップする事が出来ます。
その他にも、
AYH30W & AGH35W 用で
スロコン New PPT & ハイスパ(たま無し)& スパークプラグ を
パッケージにした
快速セット なども
即納出来ますので
是非 お問い合わせください。
オーナー。
お買い上げ ありがとうございました。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。
そして・・・
作業終了後のヒトコマ
3系アル&ヴェル大集合~ !!
も凄い絵なのですが・・・
写真に写っている
全てのクルマの
サンダーボルト チタニウム ジャパン製
鍛造チタニウム ライセンスボルトの装着率は・・・
なっ!
なんと!!
驚愕の100%!!!
※当店スタッフ車両も含む
みなさま
ありがとうございました ❤