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2020年6月21日
当店スタッフ装着率は 驚愕の66.6％ !!
札幌市の･･･
いえっ!!
北海道のハイスパークイグニッションコイル屋さん
こんばんは。
スタイルコクピットフィール です。
いつも 色々とお付き合い頂いているオーナー。
今回は
点火系のメンテナンスと
おクルマのパフォーマンスアップで
イグニッションコイルと
スパークプラグの交換作業をオーダー頂きました。
取付けするのは
売れすぎちゃってスミマセン !!
コクピットフィール“推し”
HIGH SPARK IGNITIONCOIL
ハイスパーク イグニッションコイルの最高峰
PREMIUM（プレミアム）･･･
僕らの呼称 ”ハイスパ たま付き”と
信頼と実績のスパークプラグ
NGKの Premiun RX 。
では 早速作業を開始しましょう。
AGH35Wは
ボンネットを開けると
イグニッションコイルが見えるので
イグニッションコイル外しは
すんなりと終了～
純正のイグニッションコイルと
ハイスパーク イグニッションコイル プレミアム･･･
“たま付き”を並べて撮影。
イグニッションコイル本体の形状に
違いはないのですが
コイルの天面･･･
トップ部にはプレミアムの証
僕らの呼称 “たま” が輝いていますネ。
続いて
スパークプラグを取り外します。
下の写真 奥側が
今まで装着されていたスパークプラグ。
新車時から使用されているので
ちょっと疲れていますね。
少し距離を走っているお車や（30000～50000kmが目安）
小排気量ハイパワー車、輸入車、
そして より高い効果を求めるお客様は
スパークプラグも同時に交換するのがオススメ。
HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN 社の
推奨スパークプラグは
NGKの Premium RX シリーズ
NGK製 イリジウムを含む他種
もしくは カーメーカー純正のスパークプラグが
推奨となっております。
『スパークプラグって10万km位は交換しなくていいんですよね？』
とよく質問されるのですが
確かに交換をしなくても
エンジンは始動するし
走行することも出来ます。
ただ 新しい時と比べると
明らかに性能は下がっていますし
せっかく新品に交換するのであれば
より高い性能を
より長く維持出来る製品を使いたいですよね。
下の写真 右は 純正スパークプラグ
外側電極には白金チップ（白っぽい丸の所）が付いています。
一方 ハイスパーク社が推奨している
左側 NGK Premium RX プラグ は
外側電極から白金部が突き出しているのと
原子番号44 元素記号“Ru”
希少金属のルテニウムを配合している
中心電極が採用されており
抜群の着火性を実現するとともに、
低燃費、耐汚損性、ロングライフ等、
トータル性能を極めた 次世代プレミアムプラグ。
ハイスパーク イグニッションコイルと組み合わせる事で
相互効果による高い性能を発揮させる事が出来ます。
取り外したのと 逆の手順で
NGK プレミアムRXプラグを取付してから
ハイスパークイグニッションコイル プレミアム･･･
ハイスパ たま付き を取付したら･･･
エンジンを始動。
クルマに初期の学習をさせる為
10〜15分ほど アイドリングさせておきます。
この学習機能ですが
ワタクシ“舘”を始めとして
多くのお客様も体感されていますが
おクルマを 数日間で数回乗って頂く事により
取付け直後に感じる走行フィーリングから
さらに良い走行フィーリングへと変化します。
以上で
HIGH SPARK IGNITIONCOIL プレミアム と
NGK Premium RX プラグ の
取付け作業はバッチリ完成です。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次回 ご来店頂いた際には
是非“ハイスパ たま付き”の感想を教えてくださいね。。。
