2020年6月13日
北海道の
HIGH SPARK IGNITIONCOIL
ハイスパークイグニッションコイル
No.1 ディーラー こと・・・
こんばんは。
スタイルコクピットフィールです。
いつも 色々とお付き合い頂いているオーナー。
今回は
トヨタ純正スパークプラグでの新品交換
ハイスパークイグニッションコイル装着
の作業をオーダー頂きました。
では、早速 作業を開始しましょう。
まずはエンジン上部のカバーを外してから・・・
純正のイグニッションコイルを取外します。
取り外した
純正イグニッションコイルと
ハイスパーク イグニッションコイル・・・
僕らの呼称 ”ハイスパ”を並べて撮影。
イグニッションコイルの天面に
”HIGH SPARKS”のロゴが入っている以外は
カタチに違いはありませんネ。
次はスパークプラグを交換
トヨタ純正スパークプラグを使っての交換なので
当然の事ながら 形状に差はありません。
今まで使用していた
純正のスパークプラグは・・・
チョット疲れがみえますね・・・
ちなみに
HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN 社の
推奨するスパークプラグは
NGKの Premium RX シリーズ
NGK製 イリジウムを含む他種
もしくは
カーメーカー純正のスパークプラグとなっております。
取り外したのと 逆の手順で
トヨタ純正スパークプラグを取付してから
ハイスパークイグニッションコイルを取付。
イグニッションコイルにカプラーを接続し
配線のガイドを固定したら
次は 運転席に移動して・・・
コクピットフィール ”推し” で
自称 ”スロコン評論家” の
ワタクシ ”舘” がオススメする
逸品のスロットルコントローラー
DTE SYSTEMS製 New PPT を
”サクサク”っと取付けし
いよいよエンジンを始動するのですが・・・
トヨタのハイブリッドカーは
普通にREADY 状態にしても
エンジンを停止させちゃう為
クルマをメンテナンスモードに切り替えて
強制的にエンジンを始動し
10〜15分ほど アイドリングさせる事で
クルマに初期の学習をさせます。
この学習機能ですが
ワタクシ“舘”を始めとして
多くのお客様も体感されているのですが
おクルマを 数日間で数回乗って頂く事により
取付け直後に感じられる走行フィーリングから
さらに良い 走行フィーリングへと変化していきます。
クルマも人も学習が大事・・・
って事ですね(笑
エンジンのアイドリングで
初期の学習が終わったら
作業は全てバッチリ完成です。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。