2010年5月11日
5月9日(日)は午後よりお休みをいただき、国道459号沿いの
ゴミ拾い清掃活動をしてきました。
「誰かがやんねえとしょうがあんめした。」
(誰かがゴミ拾いをやらないと仕方ないでしょう。)
の一言で始まったこの活動は「大山会」と言う団体の奉仕作業の一環で、
国道459号線の約10㎞区間を毎年GW最終休日に行っています。
自分は13年程前に入会してからほぼ毎年参加しております。
当日はとても天候が良く、多くの行楽の車やバイクが行きかっていました。
いざ作業を始めると車で通過してしまえば気付きはしないゴミが沢山あります。
その中で多いのが空き缶やペットボトル、空き瓶でタバコの吸殻も沢山ありました。
タバコの吸殻は火事にもなる大変危険なものです。
中には廃タイヤ(もはや不法投棄)や車のインナーフェンダーカバー
など車の部品もありました。
毎年ながら沢山のゴミが集まり軽トラック2台分程のゴミを拾うことができました。
みなさんは道路にポイ捨てをするような方はいないと思いますが、
ゴミ拾いをする度に、あらためてまだまだポイ捨てをしている人が多いことに考えさせられます。
この活動は毎年行われていますので、来年も頑張ろうと思いました。
(ゴミは少ない方がいいんですけど・・・)