2022年8月21日
先日に引き続きまマークXのバルブ交換作業の御紹介です。
今回はライセンスランプやヘッドライト等の外装部分ではなく、内装部分のルームランプの交換です。
お車は先日と同じコチラのマークXです。
ではいつも通り作業前の点灯確認です。
一般的な白熱球が付いてます。
イロイロLED化を進めると、これは交換したくなりますね。
T10のポジションに使う様なLEDバルブも使用可能ですが、発光面積が狭いので今回は『SPHERE LIGHT LEONID LED for ROOM』のTYPE Aを使用します。
汎用のプレート形状のLEDで、純正白熱球より取り付け面積がかなり拡大されますが、レンズ内に納まれば装着可能です。
この「TYPE A」のプレートLEDは、このシリーズで一番大きい製品です。
コチラを今回はフロントに2つ、センターに1つの、計3つ使用します。
交換は簡単でレンズを外してプレート部を固定する程度です。
そして交換後がコチラです。
レンズ全体とまではいきませんが、それでも純正と比べると圧倒的に照射範囲が広がり、そして何より明るくなりました。
もう一つ同じ作業をして、フロントの2カ所は交換完了です。
同様にセンター部分も交換したら今回の作業は終了です。
※センターも明るくなってますが、画像で見るとイマイチな感じになりました・・・
各箇所の電球を白熱球からLEDへの交換は、コクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。