2022年7月15日
タイヤのパンクは修理出来る場合と、出来ない場合があります。
そして今回は修理出来ない場合に該当したので、タイヤ交換となりました。
そして交換するタイヤはこちらです。
ハイグリップラジアルの良いタイヤですが、この状態は非常に良くない状況です。
タイヤ側面に修理剤を打ち込んでます。
元々別の修理剤が打ち込まれてたのですが、パンク修理痕からエア漏れしていました。
しかしスペアタイヤが無いとの事で、新品タイヤ交換までの応急処置として、より大きめのサイズのパンク修理剤を打ち込みました。
しかしパンクは完全には直りませんでした。
空気が抜けるのが若干遅くなった程度です・・・
流石に貸し出し可能なタイヤ・ホイールはないので、数日の間は空気を足しながら乗って頂く事になりました。
そしてやっとタイヤが入荷したので、本日交換となりました。
タイヤは外した物と同じPOTENZA RE-71RSに交換します。
溝は少し減っていたので、せめて左右のバランスは意識して、2本交換させて頂きました。
タイヤの側面のパンク修理は基本的にはNGです。
タイヤ側面パンクの場合は必ずタイヤ交換を御願い致します。
タイヤ交換はコクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。